世界を作っているもの

えっと、昨日、太陽は熱くも明るくもなくて、

その熱と光は、地球がそう感じる様な大気を持ってるだけという話しでしたけども、

それってさらに言うならば、

地球の大気のせいというよりも、

人間の身体に、それを熱だ、それを光だと感じる

センサーがあるからだということがわかるでしょうか。

もし、人間の身体にそこにセンサーがなければ、

それは光とも熱とも感じることができません。

電波なんかがその最たる感じではないでしょうか。

携帯電話の電波は、確かに飛んでいる。だから携帯電話が機能していますが、

人間の身体には、それをキャッチするセンサーがありません。

(電磁波過敏症の人は違うかもですが。。)

センサーがないので、まったく平穏に暮らせますが、

もしこの電磁波を色で見れるとか、音で感じるとか、熱としてキャッチする、

などというセンサーがあったら、

かなりの混乱があるでしょう。

つまり、どうして太陽が明るく熱を持ってるかと感じているかというと、

人間にそのセンサーがあるからという事になります。

さらにいうならば、その太陽から出ている波動を、

「熱と感じることにした。」

「光と感じることにした。」

という設定が見えてくると思います。

この設定がなければ、

それは存在しないも同義。

つまりこの設定がなければ、

私たちは、暗く寒い中で毎日を過ごしているのです。笑

つまりつまり、

明るさも温かさも、自作自演なのですよ。笑

私たちは、

太陽から与えられているような気がしていますが、

実は逆で、

自分が軸で、自分が主体で、

太陽を温かいことにし、

太陽に光があることにした。

そう設定した、のです。

太陽のおかげではなく、自分の設定のおかげ、

自分の自作自演のおかげなんですね。

では、他の星はどうでしょう。

私たちの視覚には、シリウスやアンタレスやオリオンなどの光が目に映ります。

しかし、目に映らない暗い部分にも実は無数の星があると聞いたことがありますよね。

でも、それらは目に映らないことに「設定」したので、

目には映りません。

その星々の中でも、シリウスは光っているという「設定」をしたので、

私たちには輝いて見えます。

つまり、シリウスという光、その星がある、と定義したのは誰か。

それは地球人です。

それは見えるもの、輝いているもの、と、

そう設定した地球人がいるということです。

昔ドゴン族は、シリウスが連星であること、

後ろにもう一つ星があるということまで知っていた、

という話しがあります。

わたしは恐らく、その時にドゴン族がシリウスを作ったのだと思っています。

意識の力で、そこにあることにした。

連星であることにした。

そういう星があって、手の届かないところに神話があることにした。

そう設定した。

そう設定した地球人が、シリウスという星をつくりました。

私たちの潜在意識にそれが刻印されているので、

私たちは共通してシリウスという星を見ることができます。

でも、その設定がなければ、

私たちは、私たちの視覚は、

シリウスの光を捕えることさえできないのです。

星は勝手に光っていません。

私たちは、ただの受動的生き物ではありません。

むしろ、全てを作り上げている、

能動的生き物なのです。

でもそうではない勘違いをした。

振り回されているフリをした。

勝手に太陽はのぼり、光り、熱をだしていて、

自分にはそれはどうすることもできないようなフリをした。

なぜ?

この、作り上げたすべての設定と、ドラマを楽しむためですよ、奥さん!!!

もし、このすべての設定とドラマから抜けたいと思うのであれば、

自分の視覚の全てを疑わなければならない。

自分の体感覚全てを疑わなければならない。

自分の聴覚の全てを疑わなければならない。

自分の五感はすべて、地球人の集合無意識の産物だからです。

この五感を通して、知り得たことは、

全てが幻想であるということ。

つまりはシリウスも、アンタレスも、

宇宙も、宇宙全体も、

地球人の作った、幻想でしかないのです。

本気で銀河を知ろうとすればするほど、
世界の真実が見えてくる。
世界が陥っている催眠術がわかってくるのだ!
今までの宇宙観では、人類はただ翻弄されているという感じだっただろうが、
実は宇宙を翻弄しているのは地球人だ。

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