おっはよーございまーす。
ライフシフトでは人生は100年時代が来たといいます。
読むのしんどい人は、漫画もあります。
私も50歳になりましたけども、笑
昔は人生50年といった時代もあり、
サザエさんの磯野フネさんは52歳であります。笑
昔は50歳っていったら、おばあさん、、くらいの勢いで老けてたんですよね。爆
でも、今は50歳って若いと思います。
私の現在はこんな感じですし、
磯野フネさんの時代なら、
30歳くらいに見えたかもしれません。(え、さばよんでるかな。爆)
人生100年と言われますが、
健康寿命というのもありまして、
健康で100歳まで生きられるかっていうと、
健康でないで生きてる時間も長くなってるかもしれません。
最近は認知症とかが深刻ですよね。
あと、筋肉が衰えてしまうと、
立つ歩くで苦労することも多々みられます。
この2点は若いときから、今から訓練しておく必要があるかもなと思いますね。
認知症になるかならないかは、
時代の科学技術にについていけてるか、
いけてないかに比例していると私は思っています。
(注意:これは持論なので、何かの研究結果ではありません。)
世界は自分の脳なので、
時代の刷新されていく情報について行けなくなったとき、
世界に「わからない事」が増えてきたとき、
認知症になりますよね。
つまり今、お年寄りが認知症になっていくのは、
時代に「わからない部分」が増えてきたからだと思います。
昔はそんなことなかったんですよ。
洗濯機とか電子レンジとか出てきても、
みんなちゃんと時代について行き、
電子レンジも洗濯機も使えるようになった。
だけども、今はさらに複雑な機器が増えて行っています。
一部の人しかしらないようなニッチなものはわからなくても大丈夫なのですが、
たとえば、カメラのこととかわからなくても認知症になったりしませんが、
これだけ多くの人がパソコンつかったり、スマホ使ったりしている中で、
まったく使えないでいる、ような状態になると、
今のお年寄りと同じ状態となり、
認知症になる確率が高くなります。
もし絶対にそうしたものを使いたく無いという場合は、
周りにも全くつかってない人ばかりが住んでいるような、
田舎に住むなどする必要があると思います。
どういうことか、といいますと、
みんながパソコン使ってる中、
「わたし、パソコンはわからない。」と思って
わからないから、見ない、触らない。
これが認知症の元になるんですね。
世界にわからない部分が増えていく。
もし、能力を落としたくない、認知症になりたくないと思うのならば、
世界は脳だと思って、
わからないことがあったら、どんどんわかるようにしていく必要があります。
わからない、といって、蓋をすることが増えると、
自分のことも、どんどんわからなくなりますよ。
わからないことは、
わかるようになるために、
そこに存在しています。