自分特別感を成長させよう!成長してないと、疎外感と感じちゃうよ。

人って誰もが自分特別感ってあるじゃないですか。

誰にとっても自分という存在は、宇宙でただひとり、唯一の存在なので、

自分特別感はとても大事な感覚です。


ただ、この自分特別感にも、「成長レベル階層」があって、

あまり成長してないと、

人となじめないとか、人と群れられないとか、

なにか疎外感を感じるとか、そういう方向に出てきます。


でも、そこから少し成長してくると、

自分には、こんな誇れる個性がある。みんなとは違って、こんな凄い所がある、

それをみんなが喜んでくれる。

そして、人と繋がれて、もっと大きく仕事できる!

みたいになりますね。





私も、長らくピン芸人をやってきました。

基本、2ハウス太陽ですし、自営業向き、個人事業主系。

どこかに所属するよりも、

ひとりで全部こなしていく、みたいなのが似合っているし、

私の頭に、人に頼って生きるとか、人と群れて生きるとか

あんまし、ないんです。

で、それが「かっこいい」みたいな幻想もあった気がします。

でも、ね、

占星術を勉強していくとわかるけど、

自分のことだけとか、自分に集中とかって、

2ハウスでの出来事じゃないですか。

基本、占星術って、人の成長過程を描いている。

2ハウスで、自分の資質に目覚めた人は、

3ハウスで、人に伝え、

4ハウスで、家族のような繋がりを持ち、

5ハウスで、それを基盤として、さらに自我を強化して、

そうして、6ハウスでは人の下でも働けるようになるわけですね。

そうなったら、7ハウスでデビュー。

社会という社交界にデビューしていくわけです。

人と、つながり、そこで、活躍できる自分を作る。

自分特別感が、きちんと成長していくと、

その特別感をつかって、人と繋がり社会貢献できるようになってきます。



まぁ、世界で活躍してる人って、

個性的だし、

他の人と違う感じが凄くするし、

浮いてるし、

だから、人に認められてて、

人と繋がれてる感じしませんか?


それは、自分特別感をきちんと成長させて

使えているからこそ、

その個性で、

人と繋がり、人脈を広げ、協力して大きな仕事ができてるんだよね。



そうすると、個人でやってますとか、ひとりでやってますって、

幼いんだよね。


そう、幼いんだよ。

精神が幼いときは、ひとりででしかできないんだよね。

ずっとピン芸人だった私は、

幼くて、幼すぎて、

人とうまく繋がれませんでした。


まだまだそういう面は、これから鍛えていかないとならないところ。


自分特別感は、ちゃんと成長していくと、

その特別感をつかって、人と繋がれるようになっていきます。

疎外感とか、人と繋がれない感というのは、

自分特別感がまだ幼くて、成長してない段階。


それ、成長させましょう。

自分は宇宙で唯一無二の存在。

だからこそ、それが、周りの人にとって大切で、

その個性によって、人と繋がれる、そうなって、はじめて、

ホンモノの「自分特別感」が持てるようになりますよ!


さてさて、今日も張り切っていこう。

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