おはようございまーす。
明日は松村潔先生の精神宇宙探索講座です!
楽しみですね!
一体明日はどこに行くのでしょうか!!!
旧約聖書「ヨブ記」第38章に
「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。 オリオンの綱を解くことができるか。」
という一文があります。
あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。
オリオンの綱を解くことができるか。
あなたは十二宮をその時にしたがって
引き出すことができるか。北斗とその子星を導くことができるか。
あなたは天の法則を知っているか、
そのおきてを地に施すことができるか。
人間のおまいにはそんなことはできまい!
そんなことできるのは神様だけなのだぁあ!という
聖書の一節なのでございます。
しかし、そんな一節に、
この精神宇宙探索講座に参加している、
私達は挑もうとしているのかもしれませんよ、奥さん!! ガクブル!
私達は、天の法則を知り、そのおきてを地に施し、
プレアデスの鎖を結び、オリオンの綱を解き・・・
??
プレアデスは結んで、オリオンは解くの?
うーん、あんまり意味ないのかなー、
テキトウに言ったのかもねーとか思いますが、爆
どうなんだろう。
聖書にでてくるキリストとかも、けっこうテキトウに受け答えしてますよね。
それを、言葉通りとらえて、真剣に考えようとする人が時々いて、
それって間違ってない?と思う事が私にはあります。
もちろん言葉通りに捕えようとする気持ちはわかりますが、
物事は言葉通りに真実があるのではなくて、
その行間に流れる空気に真実があるのですよ。
なので、さっき言ったことと違うとか、矛盾してるとか、
そういうのは指摘しても意味ないです。
矛盾はしていないといけない。
矛盾とは真理を語ろうとおもったら、
絶対に矛盾するのです。
だから本当のことはいつも矛盾しています。
なぜなら、真理とは、いつも、螺旋を描くからです。