昨日は松村潔先生のシータ波リーディングに行ってきました。
Kさんの火星をリーディング。
シータ波リーディングって一体なにしてるんですか?って思ってる方もいると思うのですが、
ホロスコープをみて、その人の10天体の中の一つに入って見てくるというのをやっています。
何がみえるんですか?と言いますと、私は大抵の場合は、そこに繋がっている霊的な意味とか、
前世とか、その惑星がその人にどんな影響を与えているか、とか、
この惑星のエネルギーを使うにはどんなことをしたらいいとか、そんな感じのことが見えてきます。
昨日、私が見たのは思いっきりエジプト系のフリーメーソン関係の宇宙人の方々。
宇宙人もだいぶ見慣れてきて、この顔はどこどこの系列の宇宙人かっていうのがわかるようになってきました。
そして宇宙人が出てくる人は受信している人です。
大きなソースから受信している人は、
必ずと言っていいほど私のビジョンには宇宙人が出てきます。
発表時に「フリーメーソン」と言ったら、みなさんが大爆笑したのですが、
なぜ笑われたのかがちょっとわかりませんでした。
てんぐりたぐに来ている方々のなかで、
フリーメーソン系の人は結構多いです。
(前世がフリーメーソンとかの人は多いです)
フリーメーソン系でも、いくつか種類があって、
昨日のリーディングした方は、古代エジプト系です。
民族が絡んだ感じのフリーメーソンです。
この民族があんまり絡まないフリーメーソン系という人もいて、
そういう人は「エジプトメイソン専科」というような民族色よりも、
もうちょっと拡散した宇宙意識と繋がってる感じがします。
ヨーロッパのオカルティズム的な意識のが強い感じです。
ヨーロッパメーソン的色合いが強いと多くは、
テンプル騎士団とか、十字軍とか石切り職人とか海賊とか
そのあたりのビジョンがばーっと出てくる気がします。
エジプトメイソンの強烈さとはちょっと色合いが違います。
でも元をただせば、同じかもしれません。
シータ波リーディングしてると、もう一度あの人を見てみたいなーと思う方が時々ますね。
すごーく興味がわいてきて、この人のほかの天体もみたいなーと思います。
家で一人で見ればいいんでしょうけども、一人で見てにやにやしてるのもどうかな、とか思ったり、
「相手に失礼じゃないか」とか「それはいけないだろ」とか思ったり、
「え、でも、別に、特に悪くはないんじゃないか?」とか
「警察につかまったり、訴えられたりはしないだろ」とか
意味不明な葛藤が心によぎりますね。
でも、もしここに倫理というものが存在するとしたら、
シータ波リーディングは読まれる人がOKを出してるのだから読んでよくて、
勝手に読むのは失礼かも?ということかもしれません。
シータ波リーディングでは毎週リーディングして、発表しあうので
どんどん精度が上がってくる気がします。
私の中にもたくさんのデーターがそろってきてて、
すごく大きな、人類の根底に流れている、ソースというか、大きなディスクの流れというか、
そんなものがだんだんと読み取れる感じがしてきたように思います。
そして、毎回、舌を巻くほどすごいとおもうのが
松村先生のリーディング能力の高さです。
もう、毎回びっくりしますわ。
ええええーーー、先生そこまで読むか。
そこまで行くか。
そして私はいつも思うのです。どうやったらそこまで受信することができるようになるんだろう・・遠い目・・と。
ネンキの違いと言われればそうですね。
松村先生がどんだけ今まで受信しまくってきたか、そういうことを
どんだけ訓練してきたか。
そして、私も心新たに、受信能力を鍛えるぞ!と思うわけです。
そしてそして、
すごく腑に落ちたこと。
それは、受信しなければ、決して人は発信できない、ということです。
これは地球にいる以上、歴然とした事実だと思います。
昨日のリーディングの方はものすごく受信している人でした。
こういう人は必ず発信していきます。
これは別にスピリチュアル業界に限ったことではありません。
ハイテク産業界にいる人でも、アパレル業界にいる人でも、音楽家であっても、何かの職人さんであっても、
受信してなければ、発信するものがないということです。
もし、あなたが発信したい、と思うなら、
まず、受信せねばなりません。
この受信をすっ飛ばして、「なんかやりたいんだよね~!」と言ってる人、多くないですか?
「なんか私にしかできないこと~」とか言ってる人、結構いますよね。
私も随分長い間、そういう人でした。
これって、受信してないのに何かを発信しようとしてる状態なんですね。
それ、無理です。笑。無理ってのが、やっとわかりました。笑。
それをやりたいなら、まず受信しなくちゃいけません。
松村先生があれだけの書籍を発信し続けてるのって、
それは先生のものすごい受信能力をみれば、もう歴然とわかります。
受信できるからリーディングができるわけです。
リーディング能力というのは、受信能力と同義語です。
圧倒的な受信体験。これがなければ発信できません。
この受信体験、どうすればできますか?といいますと、
まず、人のリーディングとかよりも、
まずは、自分のリーディングだと思います。
ヒプノやヘミシンクをして、自分の魂のルーツをリーディングすることだと思います。
ここで圧倒的な自分のリーディング体験をしてみましょう!
ヘミシンクだったら一度買えば、毎日聴けます!
そして、がっちりと自分のソースを受信してください。
それができたら、次の自分の行くべき道がすっと見えてくると思います。
受信と発信、それを深く感じ入った昨日のリーディング会でした。