スピを否定する人は真理に至らない。

土曜日のヒプノマスター生の方が、

「ヒプノはほんと効果がすごい。身体とかも楽になってきた。」

といっていた。

日曜日のマスター生が、

「ブログを読んでるだけでも、すっごく考え方が変わってきて楽になってきた。」

といっていた。

すごく嬉しく思った!!

私、あまり人を楽にしようとか思って記事書いてない。

その方が「ときどき、すごく読んでてムカツク。」といっていた。爆

うんうん、そうだと思う。

「でもそのくらいじゃない、ひっかかるものじゃないと、思考は変化しない。」と。

うん、そうなのかもしれないね。

でも、わたしは人の思考を変えようと思って記事書いてるわけじゃないんだよね。笑

記事は全部、自分の思考のメモみたいなもの。

毎日、自分の考えをメモしてる感覚。

だから、その記事読んで、

ムカついたり、考え方に変化が訪れて楽になったり、

するのは、副産物みたいな感じで、

どっちにしても嬉しいなって思う。

私は、いつも内的おしゃべりが多い。

どうしてこうなのか。

なぜこうなるのか。

どうしたらいいのか。

どうしたら結果がでるのか。

どこに向かえばいいのか。

いつでも問いを発し、その答えをキャッチしている。

その結果、

ほとんどのことが完結して、

意識の中で決着している。

決着しているから、

何をするのも楽だし、

身体も楽だ。

私のブログは、そうした集大成。

こう考えて「決着」しました、そういう自分の思考のメモなのだ。

身体が辛かったり、

現実が楽しくなかったりする場合、

おそらく、ちゃんと決着つけていない。

自分の中で、何かが腑に落ちていなくて、

そこでぐるぐるとエネルギーが回っているのだ。

よく、もう考えるのやめた!といって蓋をする人がいる。

見て見ぬふりとか、

白黒つけるのやめたとか。

それ、時には良いと思う。

でも、実はすごく気になってることを蓋しておくと、

そこでエネルギーが渦巻いて、

身体も疲れるし、

こんなに頑張ってるのに、なんか全く良い事ない、、みたくなる。

そんな時、何が足りないのかというと、

自身の中での悟りが足りないのだと思う。

つまり決着してないから。

決着するまで、解決するまで、腑に落ちるまで思考してないから、

潜在意識の中で、無意識の中で、

答えを探してエネルギーがぐるぐるしている。

だから、

とにかく毎日が疲れる・・みたくなるのだ。

解決に至るには、いろんな方法がある。

もし相手がいるような案件であれば、

徹底的に相手が悪いとして、意識の中で攻めまくるのもいい。爆

それを、躊躇なくやると、徹底的にやると、

ふっと悟りが降りてくる。

「ま、もういいかな。」と忘れられる瞬間がくるのだ。

そこに至るまでやると良いのだ。

その時には、相手にも色々な考えがあったという事も

容易にわかるようにもなるし、

またその人の存在そのものも忘れられるようになるだろう。

そこまでいくと、自分に非があったこともよくわかるようになる。

だいたいにおいて、トラブルや悩みの原因は、

一見、どんなに相手に非があるように思えることも、

もっとスピリチュアル的に思考することができたら、

もともとは自分に非があることがわかるだろう。

自分に非があった、という事がわかることこそが、

本当の悟りなのだと思う。

それは、

自分に非がなくて、トラブルが発生するわけがない、ということだ。

スピリチュアルというのは、

真理を獲得するための

実に有効な思考方法なのだ。

スピを否定する人は、真理にいたらない。

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