惑星ヒプノ会のご感想、続々と！

惑星ヒプノ会のご感想が続々と届いてい参りました！
みなさんの、濃厚な体験が・・読んでて、またこう熱くなるものを感じた谷原です。
惑星ヒプノのご感想・体験記
Ｍ様　４９才　ご職業：トラックドライバー
【惑星ヒプノ会の内容はどうでしたか？】
アットホームなふいんきの中で充実した内容でよかった。
周りの人たちと体験をシェアできてよかった。
【良かった点】
人数も丁度よく、説明も丁寧でよかった。
長丁場やっていただけてありがたかったです。
【どのような体験をされましたか？　ご感想。】
ずっと以前から自分の過去世には興味があり、サイキックリーディングができる人に過去世を見てもらったこともあるのですが、ふーんそうなんだ。と言う程度でいまいち実感がわかず、ヒプノＣＤを聞いてみた事もあるのですが、それもいまいちでした。
2ヶ月くらい前に谷原さんのキンドル本を読み、その圧倒的なリアリティにびっくりしました。こんなに深く入っていける人がいるのかと感動したのです。
それから谷原さんのブログを見つけて読んでいたら、7月に惑星ヒプノ会をやるという告知が載っており、これは参加するしかないだろうと思って申し込みました。
　当日部屋に入ると、私以外は全員若い女性で、しまった！ここは中年のおっさんが来るところではなかったのか！と気がつきましたが、もう後の祭りです。
私の勝手なイメージでは、谷原さんはちょっと賢いちびまる子ちゃんというイメージがあったのですが、実際会ってみると女優の中谷美紀さんそっくりでした（！）
吉田さんは頼りがいのある明るい姐御といった感じでした。
　それから谷原さんのヒプノの誘導に入っていきました。谷原さんの声はふんわりしていてとても気持ちよく入れました。
最初に椅子をイメージしてくださいということで、私がイメージしたのは私の好きな横浜の根岸森林公園のベンチでした。
そのベンチに座って目の前に液晶テレビを置き、テレビをつけると画面の中ではキムタクが踊っていましたが、興味がなかったのでチャンネルを変えると鬼平犯科帳をやっていました。
しばらくすると空からガイド様が登場しました。なぜかサッカーの本田選手が青いユニフォームを着て腕組みをして登場しました。
あれ！本田だと思っていると、だんだん光り輝いてアポロン神のような人に変わりました。私はそのガイド様に「今日はよろしくたのむよー」とお願いしました。
そのときはそれで終わりました。
次にハートに愛を満たしていきそのエネルギーを人に与えるということをやりました。ブルースモーエンのリトリーバルに似たようなものだということでした。
私も以前親しかったある人のことを思い浮べながらやってみました。うまくいっていればいいのですが。
　そのあと吉田さんから占星術のチャートの説明がありました。私の月のサビアンシンボルは「ハウスボートパーティ」で太陽が「セレナーデを歌うゴンドラの船乗り」なので、楽しそうですねー、自分の好きなことしかしない人ですねー。と言われてしまいました。そのとうりです。
　そのあと、ヒプノの誘導で自分の月のサビアンシンボルに入っていきました。私は古代中国の皇帝で、赤い屋形船を揚子江に浮かべて中で宴会を開いていました。
目の前のテーブルには贅沢な料理と高級な酒が並び、横では美女が羽のついた大きな団扇をゆっくり扇いでいました。
テーブルの向こうでは、こしみのを着けた若い女性が二人でにこやかにフラダンスを踊っていました。
戻ってから、そのときに見たものを絵に描きました。絵を描くのは久しぶりなのでほとんど小学生レベルのへたくそな絵で参りました。
　次に自分の描いた絵のイメージからヒプノの誘導に入っていきました。屋形船の目の前の川面に異次元トンネルが出来、そこを通ると過去世です。
トンネルを抜けて地上に降りると、私は裸足の黒人の少年でした。そこは砂煙の舞うアフリカの草原でした。目の前をたくさんの動物たちが走っていました。
私は動物たちと友達で、楽しくじゃれまわっていました。
次にこの人生の重要な場面に行きました。私は成人して戦士になっていました。
そして、よその部族と戦争をすることになり、戦意を鼓舞するため、仲間の戦士たちと輪になって大地を踏み鳴らし戦士の舞を舞っていました。気合が入りまくりでした。
が、しかし次の場面では私は敵の捕虜になっていました。そしてロープで体を縛られて馬で引きずり回されていました。
何かの拍子にロープが石に引っかかりロープが切れて私は命からがら脱走し、懐かしい自分の村へとひた走りました。
しかし自分の村の家々は焼き払われて、家族や仲間たちの死体が転がっていました。
私は悲嘆にくれて歩き回りましたが、何も食べていなかったのでとうとう倒れて飢え死にしてしまいました。
最後のとき、仰向けになっていると夜空に輝く月と満天の星がとてもきれいでした。
魂が上空に上がっていくと、ガイド様が現れました。本田選手の顔をしたアポロンです。
彼は「今回、お前さんはまあまあうまくやったよ」と言ってくれました。
このときの人生の名前はキンタ、またはクンタ。年代は１５０４年と言うことでした。
この人生で学んだことは何かと聞くと、仲間たちとの絆と大地とのつながりと言うことでした。
今の自分に必要なことは「スマイル」。
これから自分がやるべきことは、今自分がやっている武道をもっと極めること。ということでした。
　終わって戻ると、周りの何人かがすすり泣いていました。
クリエイター系の人が多かったせいか、みなさんどっぷりと集中して入ったようでした。
そのあと一人一人体験をシェアし、吉田さんに絵を見ながら解説をして頂きました。
私の描いた絵は、屋形船の赤い色が特徴でそれは大地や情熱を表し、それを周りの人達と共有するということでした。
なるほどそうだったのかと思いました。
周りの方々もみなさん素晴らしい体験をされたようで、話を聞いていて大変興味深かったです。
私も自分の内宇宙の一片であるこの過去世の思い出を大切にしたいと思ったのでした。
谷原さん、吉田さん、長丁場ありがとうございました。

Ｍ様ありがとうございました！　
あらためまして、こんにちは。中谷美紀でございます。（違っ・・）

（だから、違うんだから、写真まで載せなくてもいいだろ、自分）
Ｍ様、体験記をありがとうございました。
Ｍ様の体験記に、亡くなるときに見た、『夜空に輝く月と満点の星がとてもきれいだった』、、とありますが、
本当に、亡くなるときに、空や大地の美しさに溶けていくような、何とも言えない感覚があります。
命の美しさ、命がけで生きた人生の重み、そうした感慨を含んだ、なんて世界は美しいんだろう・・というような感覚が、亡くなるときにはありますね。
中年のおっさんの来るべきところではなかった！なんて心の動揺があったとは！全く違和感感じませんでした。
Ｍ様の人柄に本当に会が和んで、参加していただいて本当にありがたいと思いました。
このブログ、、どんな方が読んでらっしゃるかわかりませんが、男性の方も恐れず参加してくださいね。笑。
今日は長いです。まだまだいきますわよぉ！
千恵子様　４１歳　服飾品制作
>　 良かった点
・グループセッションなので
参加者みなさんのはなしをきくことができた
・誘導してもらうことで ひとりではいけないところまでいけた気がする
> 谷原の誘導はどうでしたか？ご感想。
誘導の声 素敵でした！
20秒呼吸 今後もしてみます
ブルース・モーエン氏の本
再度読んで実行できることしてみようかとおもいました
> 吉田のホロスコープリーディングおよび絵画分析等はどうでしたか？ご感想。
視点のシャープさ
9区画に割った絵画分析についても興味がわきました
ブログ吉田さんの絵拝見し 素敵とおもいました
制服についてのアドバイス 参考になりました
>
> どのような体験をされましたか？　ご感想。
いま印象にのこっているのは
「白いもの」
「清貧」の思想 みたいなもの
千恵子さま　ありがとうございました！
千恵子さんはアンケートは言葉少なげですが、
遠くから参加されて、色んな興味深いお話しをしてくださり、会を盛り上げてくださった一人でございます。
本当にありがとうございました！
次はですね、、、とまだまだ　いただいているのですが、
あんまり長くなるので、明日掲載させていただきますね！
個人ヒプノも良いのですが、集団ヒプノは集団の独特の昂揚感がありますね。
そして、集団ヒプノは自分が見ているものをいちいちセラピストに説明しなくていい、というのがあります。
明日、一度個人セッションにいらして、惑星ヒプノにも来てくださったかたの体験を掲載させていただきますが、
その方もおっしゃってますが、個人セッションよりも逆に集中できる、と感想を書いてくださいました。
そうなんですよね。一度、ヒプノでビジョンを見るコツをつかんだ方であれば、集団のほうが、より入れるということもあるんじゃないかな、と思います。
今回は、ヒプノ初体験！という方も沢山いらっしゃったので、前世ヒプノに入る前に、いくつも細かいワークを入れていきました。ビジョンはどうやってみるのか、ということを、体験、体感する、細かいワークをいれながら進めていき、その都度シェアーして、確認しながら進めていきました。
そして最後にちゃんと前世に入れるように、という、誘導者としての使命感！を感じつつやらせていただいたのですが、
それはとてもよかったのではないかなぁと、
開催側としては思っております。
明日も体験記続きます。
素敵な絵を書いて送ってきてくださりました参加者さまがいます。
もう、見て鳥肌が立つとともに、感動して、泣いてしまいました。
その絵とご感想をいくつか明日はお届けいたします。