一度死んだ女性が見たものと出産

一度死んだ女性がみたもの。


日々、クライエント様とこうした死後の世界を行ったり来たりしてる私ですが、
こうして画像でみると、深い感動がありますね!
この女性が死後に見た光景は、ヒプノセッションで毎回見てる光景と、同じですね!
リアルに本当なのですが、こうして死後の世界をみて帰ってきた人の証言を聞くと、
本当に本当なんだな、と納得するものがあります。
そして、とても感動的です。
私は二番目の子を妊娠したときに、とても不思議な夢を見ました。
なぜかインドの田舎道を歩いていて、
ある家の前に来たら、白い蝉がやってきて、私の首の後ろにとまったのです。
そうしたら、そこの家から一人の男の人がでてきて、
「その白い蝉は私のなのだけれども、
この白い蝉があなたを選んだ。
だからあなたにあげる。
この白い蝉は・・・・・・・・・」
と、この蝉についての深い説明を受けたのです。
それはちょっとここに書くには、
まゆつばものと思うほどすごい話だったので、
書きません。
私は目が覚めた時に、「ああ、ブッタは白い象だったな。
確か白い象の夢をお母さんがみてあのブッタを産んだんだった。
ああそうか、私は妊娠してるに違いない」と思ったのでした。
その予想はその通りで、でも、まだ体感するには程遠い、
妊娠3週間とか4週間とか、そういう時期だったのでした。
子供は毎回産むときに、生と死の際みたいなものを感じます。
その境に行くんだと思います。
あ、この線を超えたら、死の世界だな、というのを
身体全身で感じるというか、
その境界線をリアルに体感する感じです。
出産して死ぬ生き物って沢山あるじゃないですか。
鮭とか、、。
昔の人は出産のときにお母さんが死ぬという事も
沢山ありましたよね。
命をこちらの世界に産み落とすときに、
あちらとこちらの穴があいて、
産むときは、簡単にあちらの世界に行ける感じがするのです。
「今なら簡単に死ねるな」
というのをリアルに感じるのです。
それは言葉では言い尽くせない独特な感じです。
その時に、あの世から流れ込んでくる情報が半端ない気がします。
お産の間近は、暗い闇に落ちていき、その向こうに光が見えてくる。
その光を見ると、子供が生まれてくる。
でも、一人産んだだけではわからないかもしれません。
一人目って、あれーー!!出産ってマジでこんなん?
マジ―!?助けてーー!!って、大騒ぎして終わる感じです。爆
出産を冷静に観察できるのは二人目以降です。
毎回、出産は本当に面白くて、
子供によって産まれ方も全然違います。
いやいや、いくら面白くても、もう産みませんよ。
もうわたくし45歳になりますからね!奥さん!!
でも、女の人には赤ちゃんをバンバン産んでほしいなと思います。
だって、面白いし。笑
オッパイとか血液だって知ってます?
身体ボロボロになって子供産んでから、
毎回、血液吸われまくるわけですから、
本当に、身体を極限まで、最大限に使うのが出産と育児だと思うのですね。
その極まで行った時に、開発される人間力とか精神力とか半端ないです。
でも子供を産んだら3年は自分の好きなことは全くできないと思ったほうが良いですね。
でも、だからこそ、人間力が開発されるのだと思うのですよ。
私に関していうならば、絶対に子供を産まねばならないという気持ちは
20歳の時からあって、
恋愛とか結婚とか興味なくても、子供は絶対に産まねばと思っていました。
私が産まなくてはいけない命があるという感じに近いです。
なんかもしかしたら、この女性みたいな約束みたいなものが
あったのかもしれません。

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