怒涛の三連休

怒涛の三連休、三日目である。
とにかく何がなんだかバタバタしている。
いろんな予定をこなすのに精一杯だ。
そんな中、昨日は久しぶりに夢を見た。
何故かわからないけれども夢の中で
私は遺体を掘り出してしまい、
横で、お坊さんがお経をあげたりしている。
探していた遺体という感じがした。
どうもその遺体は私の知ってる人らしいのだが、
誰だかわからない。中年の女性の遺体だ。
遺体はかなり傷んでいる。
そんな中、急に「ああそういえば、この人はインドに行きたがっていたな」と思い出す。
(なぜ、インドなんだろう)
そして私は急に弔いにインドの歌を歌いだすのだ。
私は実際にヒンディー語の歌を何十曲と歌える。(これ自慢w)
しかも、日本の歌を歌うより上手いです。
夢の中で歌を歌い出した私は急に悲しみが襲って、ごうごうと泣き始めた。
泣いてるのに上手に歌が歌えるのが不思議だなとか思っていた。
(夢の中では変なことを不思議に思うものだ)
そうすると、そこにいたお坊さんが
「あなたにはアヌビス神がついているから」云々・・・ということを言い始める。
だからこういうことをしているのだ、みたいなことを言われるが、
「そんなのは、はじめから知っている。」と私はお坊さんに言っていた。
そうしてその後、夢の中で、あまりに毎日が暇で、
こんなに暇すぎたら、おかしくなってしまうなという感じを、
実感認識するくらい夢で体感した。
夢から覚めたとき、
「ああ、ひまじゃなくて良かった」と思ったしだいである。
関係ないけども、
昨日駅のホームで「好きなことをやって生きていけ」という本が置いてあるのを見た。
帯には「あなたには嫌なことをやってる時間は無いはずだ!」というキャッチコピー。
そうですね。人生は短い。
急いでやらないと、あっという間に時間は過ぎてしまう。
私は今、取りかかったまま放りだしているものがいくつもある。
それをどんどん形にしないと、あっという間に新鮮味を失う。
そうして、次に浮かんでくるものが出てきてしまう。
そうすると、前のものは形にならずに終わってしまう。
時間は限られているよね。

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