講習会と牡牛座１４度のアラブ人

ゴールデンウィークである。
私は連日渋谷に通っている。
遊びにではない。
講習会にでているのだが、
渋谷は祭りでもあるかのような賑わいだ。
渋谷に行くと、
ああ、世界ってこうなってたのか。シラナカッタ・・。
みたいな気分になる。
何をシラナカッタのかはわからないが、
潜在意識がシラナカッタ・・・と私に訴えてくる。
とにかく私にはシラナカッタ事とワカラナイ事が沢山ある。
講習会はとても刺激的だ。
これは凄い！とか一人で思う。
どういう講習会かというと、
溜まった感情やトラウマを経絡を
そのトラウマを意識しながら経絡を刺激することで
ほぼ８０％のトラウマが無くなってしまう・・という
にわかに信じがたい話しなのだが、
これが本当だという。
そうして無くなったトラウマは、
もう二度と戻ってくることはないことがほぼ臨床で証明されている。
キネシオロジーというのがあるが、
あのキネシオロジーをヒントにしながら、
さらに、トラウマ解放ということを特化して開発されたような療法である。
この講習会に連日参加しているが、
目から鱗＆不思議すぎる療法なのだ。
「不思議だぁ、なんだこれは。不思議すぎる・・。」と
私は講習会で一人でつぶやいている。
参加者の中で不思議だ、不思議だと連呼しているのは私だけのような気もするが、
不思議なのだからしょうがない。
目の前にいる人が教わった通りにセッションしていくと
「あ・・なんか・・変わりました。もう気になりません」という。
それとか
「あれ？もう頭痛がしません」などという。
こうした体調不良などにも使える。
マジか。マジなのか。
これは子供や動物にも使えるという。
とにかく不思議なのだ！！
もちろんどんな療法でもそれを扱う人の人格がものをいう。
人格がないヒトがどんな療法を使ってもすべては無意味かそれ以下だ。
この講習会では
「愛と思いやりのあるセラピストを要請する」と最初に掲げられている。
あたりまえだが、こうしたあたりまえのことがとても大切だ。
今習っていることは、インナープラネタリー瞑想会でご紹介していきたいと思っている。
とても有意義だと思う。
乞うご期待！なのだ！！
そして、私は連日講習会で、今日もあのにぎやかな渋谷に向かうのだ。
そして、そして、こちらも連続投稿しているサビアン水晶透視コーナーである。
このコーナー、人気薄かもしれないけれど、個人的趣味でやめられそうもないので
お付き合いいただきたい。
今日は牡牛座１４度。

こりゃ、またようわからん。
昨日は命を奪われそうな男がおりました。
今日は、その男は誰かに介抱されているようでございます。
命拾いしたのでしょうかね。
昨日はすごい局面でした。
縛り付けられて、後ろからナイフを突きつけられた男がいました。
今日は助けられているようです。
ギターを弾く人とか、本を読む人なんかもいるのですが、
何故か登場人物全員がアラブ人！！アラブ？　何故アラブ人！？ｗ
何故か全員、アラブ人のマントを着ているのですよねー。
介抱している男の後ろにはなぜか行列ができています。
次々に介抱者がきてくれるのか？謎です。
で、実際のサビアンシンボルなのですが・・・
「模索している貝殻と遊んでいる子供たち」
自分の限界を見極め無理をしないで自分にふさわしいほどほどの人生を選択すると書いてあります。
昨日命を奪われそうになった男は、今日は人に助けられて、自分の限界を知ったということでしょうかねぇ。。
アラブ人はそういう限界を知った生活をしているのでしょうか。
アラブ人ってのがミソではないか、と思った谷原でございます。
なんでアラブ人なんだろう・・。。。。