気づきの瞬間は霊的向上の瞬間

昨日はたまたま出かける電車の中で、
私が行っている、セルフ・アイデンティティ・ヒプノ講座の参加者さんにあった。
彼女は
「あれから、あ!っと気がついたことがあったんです。」
と気がついたことを3つも4つも話してくれた。
「あっ!」と気がついた時、
「これはっ!」と思った時、
その時我々は、我々の霊、魂を支える、その先の大きな宇宙のプールにアクセスしている。
その源は広大ではあるが一つである。
だから我々がなにか学習したり、理解したときにアクセスしているものは
広大ではあるが一つである。
ゆえに、一つのことを学習すると、他のことを学習したときに、
それらはすべて一つの原理で結びついている事に気がつく。
AとBは違うジャンルのことであっても、
原理は同じ。
それは源が同じであるからであって、何も不思議なことではない。
そしてAとBはジャンルは違うけども、実は同じである、という部分に到達できないでいるときは、
その勉強はまだ浅く、深い勉強に到達していない。
つまりは何かのジャンルでその、源のエネルギー源にアクセスしている人は、
Aだろうが、Bだろうが、Cだろうが、
どんなジャンルでも同じことがわかり、
どのジャンルでも理解し習得することができる。
何か「わかった!」という体験があったならば、
その「わかった」ことを、普遍的な言葉に置き換えたほうが良い。
そうすると、AでもBでもCでも、なんにでも応用がきくんだよ。
そして誰にもそれを伝えることができる。
あなたはその源を人に教えることもできるのだ。
なんてことを、、電車の中で話した、昨日でした。
ヒプノというツールは、潜在意識にガッツリアクセスを試みるので、
気づきの瞬間が沢山くる。
それを繰り返していると、
本当にこの世の作り、この世の原理、私たちをさせるその何かを
肌で知ることになる。
我々は我々の魂を支える、
その大きなプールにアクセスすることができるのだ。
そこにアクセスできるようになると、
私たちは「目覚める」ことができるようになるでしょう。

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