神聖であることを、飽きずに励む

思い違いをしてはいけません。
神は、人から侮られることはありません。
人は、自分の蒔いたものを、
また刈り取ることになるのです。
自分の肉に蒔く者は、
肉から滅びを刈り取り、
霊に蒔く者は、
霊から永遠の命を刈り取ります。
たゆまず善を行いましょう。
飽きずに励んでいれば、
時がきて、
実を刈り取ることになります。
(新約聖書・ガラテヤ信徒への手紙)

私は思う。
自分がいつも神聖であることを望まないならば、
この人生は非常につまらない。
すべてがくだらないと感じる。
でも、神聖であることを望むのであれば、
神はあなたに沢山の仕事を与えるだろう。
自分でも沢山の仕事を思いつくだろう。
道はおのずと開かれ、
あなたはそこで限りなく神聖に近づくのだ。
どんな中でも自分が神聖であることを
心がけるべきだ。

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