はい。
今日からまたわたくすは、
ヒプノの研修研修研修研修でございます。
これがまた奥深いのです。
超奥深い。
いままでいろんな先生のヒプノのセミナーや、
ＥＦＴや
心理カウンセリングのセミナーなど出てきましたが、
なんかね、今回初めて、自分の中で「これだ」という感じがあります。
「これなんだよ、これだよ、」みたいな感じです。
なんか今までやってきたセッションをもう一度やり直させてください・・みたいな気分になります。
今受けてる講座の先生は、
すごく謙虚な先生で、
エラそうにするところが全くないんですが、
全くないんですが、
すごい勉強してると思うんです。
先生は謙虚なので「いや、そんなことありませんよ」
とか言うかもしれない感じなのですが、
経歴とかみれば、
一目瞭然な気がします。
ＮＬＰの先生でもあり、
そのあたりの主要な勉強はし尽している感じがします。
そして、セッションの在り方が、
さすが水瓶座の人という感じで、
視点が高いのですよ。
わりと、今まで受けてきたヒプノやその他のセラピー講座では
もっと、セッション全体が地を這ってるといいますか、
もちろん、トラウマ解消してこうとおもったら、
その感情に没入していくことは必要なのですが、
その後の持っていき方、セッションの閉め方が、
今の先生はすごく良いです。
これはね、もうね、すごく良いです。
今まで、数多くの心理系の講座に出てきましたけれども、
群を抜いて良いです。
単に、「私の好みのセッション」ってことなのかもしれませんが、
それにしても、すごく良いです。
理屈や論理や技法などでは、到底追いつかない、
ぶっちぎりの視点の高さがあるのですよ。
根底にある哲学が良いのです。
ああ、私、このタイミングでこの先生に出会えてよかったぁ！
はい。
また、来週からの個人セッションなどにすぐさま生かしていけたらなと思います。
今朝、タロット占い師の守田 矩子さんが、Ｆａｃｅｂｏｏｋに
「人に良く思われたい」「人にバカにされたくない」「人に嫌われたくない」の『望み』を捨てると、
目の前にドバっと道が開けます。
と書いていました。
そうですね、ホントに。
「人に嫌われたくない」とか
こういうことを思考するとき人は、自分の軸を他人に置いてるんですね。
人からどうおもわれるか・・って、そのとき他人に軸があります。
そうではなくて、自分はどう思うか、その時、軸は自分に来るんです。
自分軸ができるんですね。
自分に軸とかって難しいことではないです。
とても簡単な事。
自分はどう思うかで行動することです。
でもね、こうしたものも使い分けなんですよ。
他人に軸を置いてるときは自分は惑星なんです。
自分がどう思うかで考えるとき、自分は恒星なんです。
でも、この恒星と惑星は行ったり来たりしないとならない。
恒星の人がそこにいて、何かを習うとか、勉強するとかいうとき、
自分は惑星にならないと、決してこの恒星の役の人の話を習得することはできません。
この時に、自分も恒星で、自分はこう思います！と主張したら、
それは、恒星の周りをまわることはできないですから、
けっしてそこから何かを学ぶことはできないのです。
何かを学ぼうとか勉強しようとか、セミナーにでますとかいう時、
自分は惑星のスタンスに立たないとだめです。
その先生が何をいってるか、どういう知識を教えようとしてるのか、
周りをぐるぐるぐるぐる回って、その教えを学び取らないとならないです。
学ぶときは、ある意味、自分の軸を捨てないとだめなんですよね。。
私が今、次にねらってる講座は矢野惣一先生の講座ですね。
なかなかスケジュールが合わなくて出れないんです。
矢野惣一先生の誘導瞑想ＣＤを持っていますが、
嫌いな人をロケットに載せて爆破するイメージ瞑想があって、
噴出して笑ったことが。爆
すごい過激だわー。笑。
なのに、すごく普通に、当たり前みたいに誘導は続いていくのでした。
矢野先生の講座に出たいです。
嫌いな人をロケットに載せて爆破してもいいんですか？とか思う人いるかもしれませんが、
あの、それは、別にぜんぜんかまいません。
むしろ、相手にとっても良い事です。
自分がその嫌いな人をずっと思考し続けるほうが、相手にとっては呪いみたいなもので、
ロケットに載せて爆破して、自分の頭の中から追い出したほうが、
自分も楽になりますし、相手もすごく楽になりますよね。
それなのに、ネチネチとよく思わなきゃいけないとか、あの人も良いところがあるとか、
いって、ネチネチ考え続けると、結局は自分も苦しく、相手もそれが念になって苦しいです。
爆破したほうが、自分も相手も楽になるのですよ。 爆。（←爆笑の爆ではありません。爆破の爆です。）
