「世界は私の脳である」から仮定されるボケの原因

昨日は、世界は私の脳である、と書きましたが、

最近、老人の認知症とか、ボケって深刻な問題でしょう?

これ、どうして起こるか、わたしなりに分析してみたのですが、

わたしの中では、

「世界は自分の脳である」と定義づけました。

で、先日も「妖怪シャッターおろしマン」の事について書きましたが、

何かに対してシャッターをおろし続けているその姿こそが、

ボケの原因だと、仮説を立てています。

つまり、昔、電気製品や文明の器などの発展が著しくなかったときは、

老人になったからといって、

世界や社会についていけないということはなかった。

いや、むしろ、老人や長老のほうが、

若者よりも、世界のこと社会のこと、

遠い村のことなど、

沢山の経験を積んでいて、

沢山のことを知っている、

というのが

老人の姿だったのです!!

しかし!!!

今は、スマホやら、通信機器などの文明の器の発展により、

老人が知らないことが世界にあふれだした!

老人が知らないことが世界にあふれだした!

老人が知らないことが世界にあふれだした!

うぉぉおおおー!!

これがボケの原因だと思っています。

つまり世界は自分の脳ですから、

世界に知らないことが増える = 脳に血の通ってない部分が増える

ということです。

親がボケてきたら、

スマホやコンピューターを与えるといいのかもしれません!!!

みなさんもボケたくないと思ったら、

社会や世界のことをできるだけ知るほうがいいのです。

テレビを見ない人も、

一週間に一度くらい、ニュースを見たらいいのではいかと思います。

週に一度で充分と思います。

また、この時代になっても、ずっとスマホを使ってないとか、

全くパソコンできないとか、

若くてそれはヤバイです!!

ぜひ、パソコン買いましょう!

最大のボケ防止になります。笑

つまり世界に自分の知らないことがある、

シャッターおろして見ない部分がある、

これがマズイ。

電気機器などは、

新しいものが出たらチェックするくらいでないとなりませぬ!笑

あと、市から来てる書類だとか、

保険だの、税だのの書類関係。。。

放置してたりしません?

ボケる気がします。

世界は私の脳である。

全部を知る必要はないけれども、

自分の目に届くものには、

ちゃんと血肉を通わせておくことが重要ですね。

ぜひとも、今日から、シャッター降ろしているな、と感じることは、

必ずシャッターを開ける習慣をつけてみましょう。

それだけでも人生は確実に前に進みますよ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。