人間の想念が宇宙を創作する。

昨日の記事は、

「いつも宇宙飛んじゃってるなー、自分大丈夫かなー」とか

思った方もいるかもなんですが、

そんなニュアンスのコメントもらったんですけど、

そう意図して瞑想してるならいいんですよ!

宇宙でわかることって、

とっても抽象的なこと。

だから意図して飛んで、抽象度の高いエッセンスをもらってくるにはいい。

あくまで意図して、行くならいいじゃん。

昨日書いたのは、インチャのワークしてるのに宇宙。。とか

そういう例のことを言っています。

「意図してないのに宇宙」っていうパターン。

これになっちゃうと「逃避」になっちゃうんだよね、って話しです。

グルジェフの言うクンダバッファーだなぁってこと。

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話しは変わりますが、

この世に時間は無いと思います。

時間は流れてはいません。

ですから、

本気で想念を溜めたならば、

あっという間にそれは現実化するのだと思います。

現実化してないのは、

それだけ想念が溜まってないから。

理由はたったそれだけです。

時間は流れていないので、

想念さえ溜まっていればあっという間に

物質化します。

現にそういうものは沢山ある。

物質界というのは、

想念の量の結果なので、

物質化してないということは、

想念の量が足りてないなってこと。

物質化してない想念は、

それは妄想だってことは誰もがわかってると思います。

物質化するところまで、

想起してないのですから、

それは妄想。

それは、単に想念が足りてないだけなんですね。

「物質がすべてじゃない」とか言う人は、

けっこう乱暴に、

足りない想念で、「これでいいだろ?」って言ってるように聞こえます。

どういうことかというと、

100円する飴を、

50円しかもってないけど、

別にいいだろ!

って言ってる感じ。。

もちろん、飴を手にすることはありません。

だけど、50、想起しただけで、

物質化するまで想起してないのに、

50の想起で、

その50を認めろ!と言ってるように聞こえます。

現実化してないけど、

この思いを認めろ! 物質が全てじゃないはずだ!

現実化が全てじゃないはずだ!

思いが大事だ!!って。

いやいやいや、物質化して現実化してる人は、

もっともっと思ってるから、物質化し、現実化してるんです。

飴を物質化するにはあと50想起しないとならないのに、

「物質がすべてじゃない!」

って言う。笑

そして、自分の内にある50の想起を、

「これを認めろ!」って言う。

それって、どういうこと?

言ってる意味がわからないし、爆

あと50想起して、現実化したらどうだろう。。

世界は完璧に、今も想念だけで作られています。

しかもそれに重要なのは、「量」です。

量が足りない物は物質化しません。

私の目の前のパソコンでさえ、

これを作ったのは私です。

目の前のコップでさえ、

これを作ったのは私です。

セントラルサンは目の細胞なので、

宇宙はみた瞬間に現れて、

見てない時には存在していない。

それだけ想念の量があるから宇宙が存在しています。

人間のプログラムはそれくらい壮大で、

それくらい精度が高い。

この宇宙を作っている自分を感じてほしい。

その想念の量が、あなたにないならば、

あなたは宇宙を見ることさえできないんです。

・・・・・・・・

いや、宇宙を見れない人のが、

実はその人間のプログラムから外れてるってことで、

なんか凄い気もするけど。笑

きっと、ホンモノの、外から来た人は、

この宇宙をみれない、この宇宙の存在を感じれないのだと思います。

概念を全部取ったら、

宇宙は存在しない。

宇宙を作っているのが人間だから。

人間の想念が宇宙を作っているから。

だから、

実は宇宙は存在していない

というのが、

本当なのだと思います。

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