実力とプレゼン能力は比例しないって話。

明日は福岡で講座をすることになりました。

福岡での講座は「いま生きているということ」という講座をします。

昨日、レジュメを書き終えて、

なんかいいなって思いました。

「いい講座だな」って。笑 (わはは。自分でいうかw)

この講座はまた東京でもやってみたいです!

私は、いま水面下でとても自分が変容しているのを感じています。

この変容に対して、

「すごく勉強しないとならない。」

と感じています。

人って、「ここぞ」というときがありますよね。

「ここぞ」って時に実力つけとかないと、

とても、その「ここぞ」に追いつけなくなる。

自分の実力と、「ここぞ」が求めてる能力とにギャップがあると、

後で埋めるのが大変です。

なぜ、ここに乖離があるのに、「ここぞ」という場面が来てしまうか!

それは、プレゼン能力が高かったりするからだと思います。

たとえば、セラピストで仕事をしていても、

セラピストとしての実力と、

プレゼン能力は別なんですけど、

あまりそういうことは、

みなさんにはわからなかったりするので、

プレゼン高いだけで、すごい良いセラピストのような気がしてしまいますね。

これはセラピストとしての内部の内情みたいな感じのことと思う。笑

プレゼン能力が高いと、魅力的に映るので、

一気に売れてしまったり、

一気に可能性が広がってしまうことがあります。

これは、どんなジャンルでも言えること。

これ、すごく一見ものすごぉーく良いことなんだけど、

わたし、この業界に入って、5年くらいたちますが、

色んな人が現れては消えていったなぁ。。。と思うのです。

色んな人が一世風靡していき、その後音沙汰亡くなって行きました。

音沙汰なくなるのは、

バックの仕事にまわってる可能性もあるので、

仕事のやり方を変えていった方も沢山いる。

決してみんながみんな、実力不足で消えるわけではないです。

ですが、そこからすると、

やっぱりその分野の巨匠とか大御所といわれる人たちって、

もっすごい、、ってことがわかります。

ものすごい実力がある。

そのまま、その業界で第一線で居続ける人って、

なんか、もう、すごいとしか言いようがありません。

セラピストで活躍したいと思ったとき、

絶対に二つの方向があります。

それは、プレゼン能力を高める方向か、

セラピスト能力を高める方向か、です。

でもさ、お客様にとって、プレゼン能力っているん?て思うと、

いらないよね。

それ、本当はいらない。

でもプレゼン能力がないと人集まらない。

こうしたジレンマを、まじ卍で解消していきたいのですよ、わたしは。

だって、本当はセラピストにプレゼン能力とか、いらないんだもの。

良いサービスに、プレゼン能力とかイラネ。

私は、どっちかっていうと、

プレゼン能力のがあって、だからセラピストとしての実力を、

あとから必死に水面下で養ってきたタイプです。爆爆

もう、毎日ブログかきながら、

水面下でめっちゃめっちゃ、勉強しまくってきました。

じゃないと、お客さんの問題に太刀打ちできない!!!

そうして必要に迫られて勉強して、ここまで来ました。

だから、世間での評価と自分の実力は今は追いついている感じがしています。

でも、今、まだここから先に行きたい。

行こうと思っています。

それには、勉強しないと!!!

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