知ってますか?潜在意識って、
普通の感覚の常識は通用しないんです。
全く普通の感覚の常識じゃないんです。
たとえば、アルプスの少女ハイジの話しを
潜在意識的に読み解くと、
ハイジはテーデおばさんに欺されて町に行ったわけではなくなります。
潜在意識的に読み解くならば、
ハイジはもともと町に行ってみたかった。
行ってみたいという願望があったから、
行ったということになります。笑
そこでアルムのはなしをすることを禁止されますね。
ハイジからみたら、それは酷いこと!みたいな被害者になるかと思うのですが、
潜在意識の世界からいえば、
アルムの生活を否定しているのはハイジの方なんです。笑
(え?いみわからん?)
そうですよね。意味わかりにくいですよね。
でもね、潜在意識的、潜在意識語で解釈するならば、
ハイジは可哀相でもなんでもないんです。
ハイジは被害者じゃないんです。
潜在意識の世界に被害者はいないんです。
潜在意識では、全部があなたの仕業と解釈します。
これが潜在意識語なんです。
その潜在意識語でハイジを解釈するならば、
ハイジは何がしたかったでしょうか。
はい。
ハイジがしたかったこと。
ハイジの無意識ちゃんがしたかったこと。
町を見に行きたかった。
けどつまらなかったので、強制送還を狙って病気になった。
以上。終わり。
これが潜在意識で起きていることです。
(血も涙もネェ!爆)
母を訪ねて三千里を潜在意識的に読み解くならば、
マルコはお母さんを探して旅にでますが、
マルコがしたかったことは何でしょう。
潜在意識的には
マルコがしたかったことは、
探し出すことではなくて、
旅をすることです。笑
マルコは旅がしたいので、
簡単に母が見つかっては困ります。
行った先々で、
昨日○○に旅立ったよ、
先週までいたけどね、どこに行ったかしらないよ、
などと言われ、さらに旅を続けなければいけない目に遭います。
当然ですね。
なぜなら、マルコは旅がしたいから。笑
旅がしたいを叶えるために、母は簡単に見つかりません。
マルコの潜在意識は知っています。どこにいるかも。
どうしてるのかも。どうしたら見つかるかも。
本当は全部お見通しなんです。
その上でコーディネートしてるんです。
そう、私達って全部実はお見通しなんですよ。
お見通しなんだけど、
自分がしたいことに合わせて、
体験したいストーリーに合わせて、
人生をコーディネートしているんです。
旅がしたけりゃ、母がいなくなってから、到着するに決まってますね。
人生の全部が自作自演なんだということに気がつくと、
あら?
もしかして、
人生って作れるんだ!!!
ってわかってきます。
そうすると、一気に創造脳が開花する!!!
あら? もしかして、
人生って、
自分が作ってるんだ!
そして自分が作れるんだ!
それは潜在意識があなたの人生を作っているのですよ。
自分が被害者と思える状態、
自分は悪くないと思えること、
そういうのこそ、めちゃめちゃ自分で作ってるってこと、
自作してるということ、
もちろん意識ではそう思えないと思うんですけど、
でも無意識は潜在意識的には、
設定通りに人生を作ってるってこと、
この自分が作ってるプログラムに気づいて欲しいんですね。
そこに気がつくと、一気に創造脳が花開きますよよよよよよぉおおお!