【若き音楽家の夕べ】川口成彦さん

今日は

母の様子を見に行って、

川口成彦さんの演奏を一日中、聴いておわった。(おわったのか)

今朝、なにげにみたら、ビックリ仰天。なにこれ!

なんだこれは!!

この味わい深さはなんだ!!

バッハもいい!

ヤバス!いい!

マズルカ、マジいい。

先日、私がワルシャワのショパン音楽院で習ってた、

ギエルジョッド先生が亡くなった。

私は、今は数ヶ月ピアノに触れることがない。

でも、こうやって、ワルシャワのフィルハーモニーの会場を見る度に、

いろんなことを思い出す。

さっき、ショパン ピリオド楽器のコンクールのドキュメンタリーもみて、

みてると、ワルシャワ音楽院の練習室とか、出てきて、

いろいろざわざわした。

そうさ、今は水星逆行中だったね。

色々思い出してざわざわするがいい時なのだ。

それにしても、音楽に人生をかける人たちの美しいこと。

こうした人々の中にあるのは、

強烈な妄想力と、遥か時を超えた人との対話と、

一瞬で消えてなくなる音への、祈りのような命がけさだ。

本当に、ただただ美しい。

今、うちのピアノはほぼ娘が弾くものになった。

ピアノは娘の所有物となった。

娘の先生は、

毎回行くと、2時間くらいレッスンをする。

音楽とは何か、どうやってこの音を出すのか、

もっと綺麗にならすにはどうしたらいいのか。

いつも思う。先生は集中力が途切れることがないんですか?と。笑

相手が子供だろうが大人だろうが、

弾いた音にぐーっと入っていって、

私が習っていたときも、

たった5小節に1時間~2時間のレッスンなんてことはざらだった。

それが今も変わらない。

先生は蠍座の人で、金星冥王星が合だ。

うちの娘は金星冥王星オポ。私もオポだ。

川口さんのチャートもみた!w

金星冥王星オポだ!

やっぱり匂うのだ。

マニアな人間の匂いがぷんぷんするのだ!

金星冥王星オポ人間は、やたらにうんちく語りながら練習するのだ!笑

それが金星冥王星オポ!

ショパコン、いつも見ながらチャートみると、

やっぱり良い味だなーって思うピアニストに牡牛座の人は多い。

さらに、

この金星冥王星オポ、しかも牡牛座の金星と来た。

蠍の冥王星も、こうなるとうらやましいくらいだ。笑

(誉めてます)

ソナタもいいなぁ。

こんなに土土してるのに、さわやかなのは

風の天体が良い味を出しているのだろう。

水瓶座の月さえ、良い感じだ。

で、あまり今日はやる気がないんですが、

明日は外国からの来客がくるということで、

どうしましょう。

お料理の仕込みなど、しておけばいいでしょうか。

(だれにきいてるんだ)

スエーデン人?いや、スイスだったかな?

あ、スコットランドだったかな。

スがついたのは間違いない。

お料理に何を出したら良いか悩ましいな。w

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