おはよーごっざいまーす。
前回は馬桃の話しだったんですけど、
今日突然読んだ人は、は? うまもも? って感じやとおもうので、
前回のうまもも記事を読んでほしいんやけど、
ちょっと説明不足だったと思うんよー。
突然なー、海馬に扁桃体って出てきたんで、
何のことかわからん人、結構おったんやないかと思うんだわー。
脳には大脳辺縁系ってものがあるんよ。
私もみたことないけどなー。
あるっていわれてんねん。
これ、↑ うちの協会のテキストにのせたもので、著作権フリーじゃないのよ。
意識研先生のともみんが書いてくれたもので、
なので、刻印を押しといたけど、(刻印とかw)
海馬っていう、トカゲのような形した、
タツノオトシゴに良く似た海馬っていうもんがあるんですが、
そこに、扁桃体ってのがくっついてる。
このあたりの脳は子供の頃に形成されるんよ。
海馬は、ただ、事実を事実として記憶。
そこに、ちょこーんと乗っかってる扁桃体ってのは、
その事実の記憶に、情動を乗せてるんですね。
で、これを海馬の馬、
扁桃体の桃をとって、
馬桃っていってるんです。
(馬桃、かわゆす♡)
このとき、
海馬の記憶を引き出すときに、
扁桃体が、タグ付してる感じ。
扁桃体ってのはタグなんですわ。
記憶にちゃんとタグがついてる。
「♯激オコ」とか
「♯食い物の恨み」とか
「♯変体好き」とか
そういうタグがついてる。
タグのラインナップも重要なんだけど、
その話しは今度にして、
タグつき記憶があって、タグ付き記憶がヤバイネン。
ま、ブログにはちゃんとタグつけたり、
カテゴリー分けしたりしたほうがいいんだけどね。
今日は時間ないから、ここまでね。