断食があけて、
毎朝体重計に乗るのに戦々恐々とする。
じわーっと戻る体重だが、
この世界に存在するにはこのくらいの重さが必要ですよということなのだろう。
今朝は曇っている。
雲って落ち着いた日曜日の朝だ。
今、私は協会となった銀河教室の、、
いや、銀河教室は改め潜在意識マネージメント協会といい、
名前が長いのでSEMAと言っているが、
くれぐれも「潜マネ」とかカッコ悪い言い方はしないでほしい。
SEMAもカッコよく「シーマ」とかって英語読みしてほしいくらいだ。
その、SEMAの、方向性とかテキストとか、
色々の整備を行っているが、
かなりの確率で自分が優柔不断であることに愕然とする。爆
優柔不断という言葉は適切ではないかもしれない。
なんというか、現場見て決めるとか、
現地で考えるとか、
相手で変えるとか、
今までの私にはそういう部分が多すぎたのだ。
私はアセンは射手座だし、MCは乙女座だし、柔軟宮であるので、
その場の空気を読みながら、現場で考えるとかが得意だったのだ。
そんな私が、マニュアルつくるとか、テキストを仕上げるとか、
周りに手伝ってもらわないと、仕上がりそうにない!!
だが、ピン芸人だった私は、人に仕事を依頼するのが苦手だ!
かなり躊躇しながらも、
なんとかじわじわと事をすすめている。
「よく友達なんだからタダで絵を描いてくれよ」って件で、
FBでそれはナンセンスって話しがいっぱいでている。
うん、わかるよ。
でも協会のスタート時は、それの横行だ。爆
というかそうでなければ、全く前に進まない。
それがないならば、
全部に対価を払ってたら、協会はつぶれる。スタートできない。
ピン芸人のセラピストは、お金にならない仕事をたくさんしているから、
ピン芸人でいられるのであって、
協会も、お金にならない仕事を山とこなすから、
協会として確立する。
この縮図はどこでもそうだ。
ピン芸人のセラピストが一人でお金にならないことを沢山して、
その結果セラピストとして確立できるならば、
協会も、複数人数で、対価のもらえないことを沢山して、
その結果には協会として確立できるようになるだろう。
親はお金にならない子供に多大な労力を注ぐから、
子供は立派な大人になる。
対価が必ず支払われる世界では、
たぶん、大きな成長はないのだ。
必ず対価が払われる世界は、
たぶん、それは、
雇い雇われる、
で、お金は払わないけど、これやってください、って
結構、頼むのすごい躊躇する。。
わかるだろ。笑
でも、ここ超えないと、
こっから先進めないなー。。。
新しい自分の模索が始まりますね。
ピン芸人って、
全部自分ひとりでこなすから
ピン芸人だったわけだよ。
でも、これからは、
協会で(複数人数で)
全部をこなすから協会ってならないとだよね。
はい。がんばろ。