おはようございます。
子供たちをみていると実に不思議で、
子供は親の次の時代を生きるひとたちなので、
確実に進化しています。
まず、子供というのは、親ができることは楽々できてしまいます。
ここがすごいって思います。
もう、親ができること、親が持ってる知識は、
すでに持っているんです。
これ、子供を産んで、
20年くらいするとよくよくわかると思います。
小さい時はよくわからないと思いますよ。
ですが、子供がだんだんと大きくなり、
20才に近づいてくるとわかります。
え?ってびっくりするくらい。
よく、ピアニストになりたいと思った人が、
2代目、3代目でようやくその願いを叶えるとかってよくありますよね。
すごいよくわかります。
もう孫くらいの年代になると、
完全に自分の進化系なので、
楽にその夢を叶えられるんですよね。
歌舞伎役者とか、ああいう風に世襲している技術や芸術は、
一般人が入り込む隙がありません。
政治家の世襲とかもそう。
もう代々伝わる知識や技術や能力が、
三代目くらいになると、凝縮仕切って、
もう、ほんまに、普通の人は入れないです。
知識、技術、思想、そのレベルが、高すぎて、
普通の人が入れなくなっているんです。
こうしたことは、地味に自分自身でもすることができます。
しかし、
親の持ってる技術や技能を、
認めてない時はできません。
認めてない時は、平民から人生を始めないとならないんですね。
(平民ってなんだし)
平民っていうのは、比喩なんですけども、
何もないところから始めないとならないということです。
何もない、くらいならまだいいんですが、
毒親とかって思っている時って、
もう人生がマイナスから始まっていると言っても過言ではありません。
え、だって、親は暴力ふるってたし、
酷かったんだもん。。。
って思う人もいるでしょう。
でも、歌舞伎役者になる3代目の人も、
政治家になる3代目の人も、
そした体験がまったくないわけじゃないんです。
とくに歌舞伎役者とか、
ああいう芸事系は、
時にすごいスパルタで育っているだろうと思います。
5歳くらいのころから、
舞台に立つことを強要され、
大人と同じように振舞うようにスパルタ教育されています。
何をもって「酷い」と思うか思わないかって、
本人自身の、物差しでしかないですから、
その物差しを持っているのは自分自身ですし、
「だってこんなことされたんです、ひどいでしょ!!」
と訴えたところで、
それは、
個人の解釈が9割り以上を占めているものだと思います。
個人の解釈として9割り酷いという話を、
一般論にもってこようとしても、
どうしても齟齬が生まれてしまいます。
そこにほとんどの人が気が付くことができません。
ここに気づくことができたとき、
本当に天才になれるんです。
ああ!!ってわかることが、
本気でできたとき、
あなたの全能が開花しはじめます。
この時、
あなたはいきなり、
歌舞伎役者の3代目くらいの威力を持つんですよ。
政治家の3代目くらいの威力を持ちます。
先祖代々の知識と技術と、そのエネルギーとパワーを
全部世襲することができるんです。
しかし、毒親って思っているうちは、
まず、むり。
親は自分ですから、
自分を否定しているのと同じ。
自分を否定しているというのは、
世界を否定しているのと同じ。
親の認識をひっくり返すと、
世界がひっくりかえります。
潜在意識が世界をつくっています。
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