自分にとっての天職の定義

仕事って、

生きることと密着していて、

《 生きること イコール 仕事 》

みたくなっている人も多いかなーと思います。


(私は、そうじゃなかったですが。。。)

私は、45才くらいまで、

完全に専業主婦でしたので、

働くのが大嫌いでして、笑

会社勤めとか、まず無理!!!って体質で、

それまで、

《 生きること イコール 能力を高めること 》

みたくなっていたように思います。

来世でピアニストになるために、今、練習とかしてました。笑

(なに、来世でピアニストになるためってw 

今生でやれよ!っていうw)


なので、自分ができることを見つけたい!とか、

もっと、自分らしい仕事を見つけたい!って思う人の気持ちはよくわかる。

。。。ような気がします。


自分が会社勤めが無理だったのは、どうしてなんだろうと思うと、

同じ時間に出勤とか、

満員電車とか、

そういうのが嫌だったなぁ。


身体が持ちませんって思いました。笑

身体が持ちません。
身体が持ちません。
身体が持ちません。

人間関係がいやというようなことはほぼなく、

仕事がいやということもほぼなく、

むしろ仕事は面白くて仕方なかったんですが、

時間の拘束とかがいやでした。

仕事がない日は、休んでいいだろって思ったし(爆)

午後から仕事に行っても良くない?とか思ったし(笑)


そして、何が一番嫌だったかっていうと、

こんなに頑張っても、今やってる仕事が、

「ひとりでできない」

というのが一番嫌だった気がします。

フリーで通用するというのが重要だったんですよね。

私の価値観的に。


これは、今のヒプノセラピストとしての仕事でも同じことが言えて、


ヒプノセラピーって、電気がこなくなってもできる仕事なんです!!!
(すごくない?)

また、コロナでオンラインになってもできる仕事なんですね。
(すごいよね!)

また、紙も鉛筆もなくなってもできる仕事なんです。
(ほんまにすごいよね。)


この、普遍的な感覚が、ものすごく自分にマッチしているんです。

世界がどうなっても、仕事がある。
まったく、モノに頼らない。

これは私にとって、

ものすごい安堵感を与えるんですね。

私にとって、仕事とは、

時代に振り回されず、

普遍的で、

ひとりでもできて、

何にもなくてもできて、

物にも依存してない!

とかいうのが重要な要素だったんですが、笑

(よく考えると、そんなことを仕事に求めるって、変態的だよね。爆。)
(ちょっと、自分、オカシイなって思う。笑)


こうした、自分にとっての重要な要素って、

人それぞれにあるんです!!!!


あなたにもあるはずです!!!

自分にとって、これだけは譲れない!!

これだけは、死守したい!!

絶対に仕事に求める要素!!!

そんな要素がどこにあるのか。


ぜひぜひ、

その確固たる自分の守りたい領域を見つけて欲しいなって思うんです。

そこ、理解できないと、天職ってたどり着けないですよね。




夏ってそういうことに取り組むの、いいと思いません?

獅子座の季節だし。

我ここにあり!!っていう季節!


昨日は、ライオンズゲートの記事を書いて欲しいという、

トリニティさんからメールがきて、

寄稿しました。

えっと、記事になるのかな? わからないけど(爆)

わからないけど、寄稿したよ。笑




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