目標を叶えたい時、
人の時間は有限だから、自分のやりたいことを絞って、
集中すべき!って、
理屈はよくわかるんですが、
これって、大人の理屈ですよね。
大人の理屈で、目標を決めてそこに進めるんですか?っていったら、
まず、間違いなく無理って思います。爆
目標をたてたのが、子供の自分の時は、違います。
その夢を持ったのが子供の時だったり、自分の中にある幼稚な自分が目標を建てた時、
何が何でも、その夢を達成しようとするでしょう。
子供の脳、子供の自分、インナーチャイルドは、夢を叶えようとする
膨大なエネルギーを持っているんですね。
なぜなら、インナーチャイルドの脳って、ワクワクしてるんですよ。
誰でも、子供時はワクワクしていたでしょう?
これは大人の脳にはないんですね。
私達は、成長過程で、大人になるにつれ、
これは無理だろうとか、こんなことは不可能だと思い、
子供の夢を捨てていきます。
ここでしなくてはならないのは、
大人の脳を黙らせるってことです。
心理の世界では、
不満をもった子供の脳(インナーチャイルド)に、大人の視点を教えていくということをするのですが、
つまり、子供の脳(インナーチャイルド)が子供特有の拗ねや、
幼稚なわがままをいって、
愛されてないだとか、周りのやつらは酷いやつだとか、
無意識にそう思考してしまう、インナーチャイルドの脳を癒して、教育する必要があるのですが、
癒され、元気になったインチャ脳は、
本気で夢を叶えようとか、無謀な挑戦をしようとかって考えられるようになります。
そこで私は、
目標は、インチャ脳に立てさせなさい!!って思います。
ワクワクしながら目標を立てる必要があるんですね。
大人の脳を黙らせる必要があります。
海の向こうに行ってみようだとか、
宇宙に行ってみようだとか、
月に降り立ってみようだとか、
火星に基地つくろうだとか、
ロボットつくってみようだとか、
人類の未踏の地に立ってみようだとか思うのは、
いつでも、人類のインナーチャイルドの脳なんですね。
人生の充実感も、発展も、発見も、新時代も、
この子供の脳にかかっている。
未来はいつでも子供にかかっている。
インナーチャイルドの脳を、もっと育てる必要があるんだと思います。
ワクワクして夢を描けるような脳の空間が必要だし、
そのためには、インチャが不安になっていると無理。
インチャの安定を図ることと、
面白いことを思いつく、元気なインチャ脳が必要だ!