たとえば、
会社や組織の理不尽さに悩んでるとか、
自分はそんなつもりないのに、
酷い事を言われたとか、
そういう時って、絶対に自分は悪くないと思うのもいいけれども、
(いいのか)
たぶん、ずっと「絶対にわたしは悪くない」をやってきて、
何度もそれをやってきて、
物事が解決した試しがないことを、
多くの人は、経験上知っているハズダ。
もし、今、あなたが、
上司や会社や家族からの理不尽さに出会ってるとしたら、
それは要注意だ。
それは、何かの警告だ。
どんな警告である可能性が高いかというと、
自分も同じような理不尽さを人にしているかも、、
という警告だと思う。
人は自分のことは棚に上げがちだし、
自分のことは、自分ストーリーに入れ込んで酔っている。
このとき誰かに、
「以前にあなたも理不尽なことしてましたよね?」
なんて耳の痛いことを言われたとしても、
「いや、この時はこうこうこういう理由があって、
だからわたしはこうこうこうしたんです」というような
言い訳が返ってくる。
「あのときは違うんです!」とか。
「私はこうなんです!」とか。
これぞ、自分ストーリーに酔ってる証拠なのだ。
も、も、も、
自分に言い聞かせるように書いちゃうけど、
これぞ、自分ストーリーに酔ってる証拠なのだ。
この自分ストーリーに酔ってると、
まじまんじで、成長しない。
世界が、自分に教えてくれてる、
自分の事実を、
自分の真実を、
受け取れない以上、
まじまんじで、自分の成長がないのだ。
世界は周りは、上司や家族や同僚は、
あなたの真実を教えてくれているだけなのだ。
ここわからないと、
まじまんじで、自分の次元上昇は狙えない。笑
もし、次元上昇を狙うなら、
どんなに相手が自分をわかってくれてなくて、
一方的な考えを押し付けてくるような気がしたとしても、
そこには必ず一利があるはずなのを感じよう。
この一利が、感じられるか、感じられないかで、
あなたの人生は大きく変わるだろう。
でもその一利さえ、
自分にとっては、ささいな一利と感じて、
「まぁ、一利あるけどね。」
といって済ませてしまう。
済ませようとしてしまう。
済ませておこうとしてしまう。
そんな防御姿勢に入ってしまう。
これをやってる限り、あなたの次元上昇はない。
もし一利を感じたならば、
その一利を、大きく拡大してほしい。
相手は必ず、自分にとって有益な情報しか持ってきていない。
この有益情報を、ちゃんとキャッチするならば、
あなたは本当に、無敵で安全にこの世を暮らせるだろう。
悪い事は、いつも突然には起こらない。
かならず予兆がある。
いくつも予兆がある。
悪い事の前には、
必ず、誰かに何か言われたりしているはずだ。
耳の痛いアドバイスなどを聞いているはずなのだ。
この段階で、対処していれば、
何も問題にならない。
この段階で、対処していれば、
何も問題にならない。
この段階で、対処していれば、
何も問題にならない。
重要だから何度も言うけど、
この段階で、対処していれば、
何も問題にならない。
しかし、
自分ストーリーに酔ってる人は、
この耳の痛いアドバイスに対して、
必ず言い訳をし、
わたしはそうじゃないとか、
こうこうこうだから仕方がないだとかいい、
この耳の痛いアドバイスをスルーする。
この耳の痛いアドバイスは、
誰でもない、
この先の未来のあなたからのメッセージなのに。
このメッセージを無視しても、
別に、相手は困らない。
別に、相手は困らない。
相手はまったく無傷。
困るのは自分だけ。
ひょぇぇえええええええええ!!
だって未来の自分からのメッセだからね。
相手にそう言わせてるの、自分なんだよ。
ここを受け止めることができたら、
あなたは本当に安全で安心な暮らしができるでしょう。