自分の商品を売るには、自分のツボに忠実に応える必要がある!!

昨日はFBでこんな記事をシェアされていて、読みました。

占い集客のコツは、占いを売ること。笑

そもそも売れない人は、

「売る気がないとしか思えないような行動」をしているという話し。

うんうん、わかります。

ブログを書いてても、

・自分の占いをうけるとこんな良い事があるという宣伝がない。

・自分の商品に自信をもってる風がない。

・日記しか書いてない。商品について書いてない。

これヒプノでも同じ、同じ、同じ。

ヒプノってそもそも何か、という話しから、

どんな効果があるのかって話しや、

自分のヒプノを受けてくださった方の体験記などは必ず載せる必要があります。

わたしも最近でこそ、個人セッションをする時間がなくなってきて、

あまり体験記を載せなくなりましたけども、

始めたころは、それを命がけで載せていました。

必ず、体験記かいてくださいよーとお客様のお願いし、

そうすると、メールしてくださる方が必ずいらっしゃいます。

ヒプノをやってるかたは、

ぜひお願いして書いてみたらいいと思います。

もちろん、それにはいいセッションをすることも重要ですよね。

セッションがよくないと、いい体験記も書いてもらえません。

「このセラピストはもうないな」と思われているようでは、

なかなか体験記は集まりません。

個人セッションは積極的には募集していませんが、

やってないわけではなく、やってるんですよ。笑

去年のお正月に募集した、3回セットセッションを募集した時の

お客様のセッションを、いまだにやっています。爆

わたしは最近はすっかり講座をする時間のが圧倒的に多くなりました。

昨日も今日も、一日中講座をしています。

講座なんかも結局は同じで、

今日はこの講座で、どんなことを習得してもらいたいかという、

大きな主旨を見誤らないということと、

一つ一つの楽しさを伝えることが重要ですよ。

講座は楽しくなければ、実りがなければ、

また来たいと思ってもらえません。

一回講座をやったら、

もう一度受けたいと思う人がゴロゴロ出てくるようでなければならない。

それには一回の講座に、それこそ命がけで取り組まないとなんですね。

自己満足みたいな講座をしてはいけないんです。

講師はエンターテイナーでなければね。っておもっています。

ただ内容を伝えるとかでは、ダメなんですよ。

演出も演出してないフリして、演出です。

いかにも!!という演出はいらない。

でも細部にきちんと血を通わせないとならないです。

言葉の使い方、話し方、届けたいという思い。

そうしたパッションが重要です!

よくありがちなのが、

これらが自己満足?みたいな講座。。。

自己満足にならないためには、

きちんと相手に届いているかどうか、

確認しながら、進めていく必要があります。

独りよがりになってはいかんのです。

講座に来た人が、

「もうこれはないな」って思われているようでは、

発展はありません。。

でも、人によって、面白い!と思うツボは違います。

だからこそ、自分の中の「これこそ面白い!」を見つけておく必要がある!!!

わたしは良い声で感動的なことを言ってくれるとか、大好きなんですよ。爆爆

だから、自分がそれをやっているのです。笑

わたしだったら、この瞬間、こんな声でこう言ってもらいたい。

わたしだったら、この瞬間、こんな言葉が聞きたい。

そうした自分のツボを知っておく必要があるし、

そのツボを自分がやらなければ、誰がやるの?

あなたしか、それをやれる人はいないのです。

ツボは沢山あります。

身体に沢山あるでしょう?

あなたはそのツボの中のどれか一つを担うのです。

そのツボは、自分にしかない感覚を辿ってこそ、

そのツボにジャストヒットするものが生まれる。

わたしなら、ここでこうしてほしい。

わたしなら、こんな講座に出たい。

わたしだったら、講師はこうであってほしい。

わたしだったら、こういう感じのこういう講座にでたいんだ。

それらの自分の、自分自身の欲求に完璧に応える必要があります。

そのときこそ、良い講座になります。

義務を果たしましたというような講座ではダメなんですよね。

わたしは、今年後半から、来年にかけて、

今までやってきた沢山の自分の講座

(インプラやらセルアイやら)が

もう1人では回らなくなってきたので、

マスター卒業生さんたちに、

徐々に自分の講座をバトンタッチしていきたいと思っています。

みなさんに良い講座を運営してもらいたいなと思っています。

講座の仕方、、なんて今まで誰かに教えたことはなかったけれど、

ああ、そういう時代に入ったのかーーという感慨深さを感じますね。笑

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