おっはよーごっざいまーす。
マウントする心って、誰にもある。
私のほうが凄いはずとか、
スゴイってことにしとけよ、とか、笑
誰もが、世界の中心にいるので、
そう、誰にとっても「自分」が世界の中心なので、
ここが一番、山の頂点だろ?って思う。
そして、それは間違いじゃない。
ここは、山の頂点だ。
誰にとっても「自分」は山の頂点。
どこかに、
すごい王様がいようと、すごい偉人がいようと、
自分がいつでも「世界の中心」だ。
そして自分は山の頂点にいる。
しかし、その山が、石ころくらいの山かもしれない。
周りを見下していると、
自分は石ころくらいの山にしか登れない。
もし富士山くらい、エベレストくらいに高い山の頂点に登ろうとしたら、
裾野は、かなり広く広がっている。
周りもかなり標高が高い。
周りを見下しているという現象を
潜在意識の中で解体すると、
周りの人は、平凡で平地。とするならば、
自分の山は石ころくらいになる。よね。
でも周りの人がすごい愛であふれてて、
すごい能力に満ちてて、
賢くて、すごい人達だって、思うならば、
その山は結構、高い山だってこと。
人の能力って、客観的に計れるようでいて、計れない。
潜在意識の中では絶対に計れないです。
例1
お母さんが、外でどんなに万能で有能であっても、
子供の自分からは、無能で最低って判断している事もある。
それがそのまま、その人の潜在意識の設定になっている。
逆もある。
例2
お母さんが、なにか世間的には外れた人になっていたとしても、
子供の自分からは、こんな素晴らしいお母さんはいない、って思う事はよくある。
それがそのまま、その人の潜在意識の設定になっている。
例1の人は、どんなに周りにすごい人がいても、
心の中でケナスだろう。
例2の人は、どんな人にも、その奥にある素晴らしさを見出し、
その人を尊敬する。
例1の人は、石ころの頂点に立つ。
例2の人は、エベレストの頂点に立つ。
これは潜在意識の中で起こることだが、
結局そのまま、それが現実を作る。
例1の人は、周りをいつも見下す。
例2の人は、周りをいつも見上げる。
人は顔が向いている方向に進む。
そして、エレベストに登れるか、石ころに登るかが決定されるのだ。
私の仕事は、講座を受けてくださった全ての方に、
エベレストの頂点に登ってもらう仕事なのです。
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