できるできる、君ならできる。

2020/2/5 7:53am ＊雑記

時々、見かけるのですが、

実に色んなことが出来そうな人なのにもかかわらず、

「自信がありません」

という方、いらっしゃいます。

よぉぉーく観察していると、

出来る事はやろうとせずに、
出来なさそうな事を選択していたりします。

これ、かなり無意識に・・ですよ。

無意識に、
できない事や、
できそうにない事を選択しちゃってるんですね。

まぁ、いわばチャレンジャーなんですよね。

挑戦者なのね。

でも、もっと無意識的には、

もっともっと、奥の奥の無意識ちゃん的には、

できなさそうなことをわざと選択している、
なんてことが起きてたりしてることもあるんだよね。

なぜ、できなさそうなことをわざと選択してしまうのか。

それは上手く行かない方がなんかメリットあると
思っちゃった何がしかの経験があるんだと思います。

できちゃったら、
ほんまに大変になるとおもったりしてたりしますよね。

そうすると、
わざとできないことを選択しちゃうんです。

でも、そうじゃないパターンもありますよ。

周りがいくら「できないんじゃない？」と言われても
がん無視で、突き進む人。

そういう人は、
できないことを選択しているように見えて、

自分の中では絶対にできるという闘志に燃えていて、

そしてついにはやり遂げます。

こうした人もいる。
でもすっごい稀です。

FBで話題になってたけど、
カンパネラを７年かけて弾けるようになった漁師さんとか。

できなさそうな事を選択する場合でも、
やりとげちゃうパターンもある。

この二つのパターンを見分けるのに、
すごく重要なのは、

口癖としてなんて言ってるか・・です。

「わからない」「わからない」
「できない」わからない」「できない」
「できなかった」「わからなかった」
等々を連発している場合。

こうした場合は
できないことや、わからないことを選択する癖をつけていて、
そうして【わざと】失敗しているかもしれません。

漁師のおじさんは、普通に考えてできなさそうな事なのに、
「できない」とは言わないんですね。
だからやりとげる。

こういう動画みると、やっぱし人って、
思い込む力が必要だし、
その思い込む時に、

なにか媒体になる人とか体験があるんだよねって思います。

そこに感動体験があって、

魂震える体験があって、

そうして、思い込む。

その感動体験は、
瞬間に感じる霊的体験なのだと思う。

人は、そうした、瞬間の感動的霊的体験によって、

突き動かされているのだと思う。

で、話しが逸れたのですが、

きっと、できることを選択しようとしないとき、

こうした、霊的体験が少なすぎて、
選択できないのかもしれないのですが、

でもね、それで自信がないと思うくらいでしたら、

まずは、できることを、五万とやりましょう！

この漁師のおじさんだって、

できる！と思うからやるんですよね。
奥さんが音大卒で、
家にピアノがあって、
そうした環境もあって、

できると思ったんですよね。

そう、できる！と思うことをやるのってすごい大事。
自分には簡単にできる事でも、

人には簡単でないってことは沢山ある。

料理だって、掃除だって、
簡単なようでいて、できない人もできない環境も沢山ある。

できることからやる。

まずは、そこからだ！！