恥ずかしそうに自分の名前さえ言えないような子供がいい

ピアノの講師をしてきて、
色んなお子さんを見てきて思うのは、

これは私の独断と偏見に満ちてるかもだけれども、

明るくはきはきして、元気に「よろしくお願いします!」などというお子さんよりも、

恥ずかしそうに自分の名前さえ言えないような子供がいい。

そうしたお子さんが伸びる。

子供は、敏感で自分の気持ちさえろくに話せないような子供がいい。

世界をみて、周りをみて、自分がどう振る舞ったら良いのかさえ、わからないと思えるような子供がいい。


元気にはきはき笑顔でにこにこは、

たいてい大人に作られたものだ。

こうすれば上手くやれるよ、というような

情報が全然ない子供がいいんだよ。

バレンタインデーはいかがお過ごしでしょうか。


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潜在意識について熱く語りあっていきます。

大切なものを感じる誘導瞑想なんかもありますよ。

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