昨日から4日間のヒプノベーシック始まってます。
今日もバリバリ頑張りたいと思いますよ!
先日「宇宙って自分の無意識ちゃんなんだお」という記事をかきました。
で、ここからさらに私、気がついたんですけど、
この世の現実って、全部自分の脳味噌の反映なんだっていうこと。
他人って思ってるけど、他人は全部、自分の無意識ちゃんですから、
つまり、宇宙も自分の無意識ちゃんじゃないですか。
何が言いたいかと言いますと、
目にしてるもの、全部が自分の無意識ちゃんが作り出したもの。
自分の脳味噌が作りだしたものなんだっことです。
私、精神宇宙探索をしてたときに、
「星と思っているけれども、あれは全部自分の細胞なんだ」ってことに
気がついたんです。
見えている星は全部自分の細胞。
自分で細胞が見れないから、外に空に見ているんだと、気がついた。
セントラルサンは自分の目の細胞なんだと気がついたんです。
宇宙は細胞だけれども、
私が見えている世界、そのすべては自分の脳味噌の中なんですね。
それは全部がそうなんです。
人や他人もそうですが、木とか雲とか、それらも全部自分の無意識を外に見ている。
それで、小さい子供の時というのは、
何が起きているかと言いますと、
親の無意識領域から生まれた私たちは、
生まれてしばらくの間は、
お母さんの脳味噌の一部である可能性がある。
そこから分離して、ふっと自分の存在を感じる瞬間がくる。
その時、私たちに共通して起る感情は、
「お母さんを助けたい」という感情なんだと思います。
これはまだ、自分で世界を作りだす状態にない小さな子供にとっての、
「初めての自我の目覚めの時」に、誰もが思う意識なのだと思いました。
つまり私たちは、肉体が誕生したときに自分が生まれたのではなくて、
どこかで、「お母さんを助けたい」と思ったときに「自分」が誕生する。
そして、このとき初めて「母」という存在を感じる。
自分が自分で自分を認識できないうちは「母」を外にみることはないんです。
それまでは、母の脳の一部として存在している。
だから、自分という自我は存在していない。
つまり、その「母を助けたい」と思う時が、
初めて自分と母との分離を感じる最初の一歩なのだと思いました。
そうして、そこから、自我を発達させる。
そこから、自分の脳味噌で世界を作ろうと思い始める。
世界はこんなふうに不幸であってはいけない。
もっと幸あるべきだ、と。
それはお母さんの脳にも、私たち人類の脳にもインプットされた、
進化のためのプログラムとして、
この世はもっと幸福であるべきだと、思い込んでいる可能性があります。
その意識がないと、この世が維持できない。
そんなたぐいのもの。