昔から人間は、異常だ。
ピラミッドとか異常すぎる。
動物には決して作る事はできない。
はっきりいって、動物脳ではこれは作れない。
子供の脳ではこれは作れない。
計画し、設計し、地道な作業を繰り返すことができて、
初めて出来上がるものだ。
気分次第だったり、自己欺瞞だったり、被害者意識だったりしたら、
絶対につくれない。
つまり「大人の脳」でないと作れないのだ。
今、現代社会では、私たちは自分の大人脳を試すために生きている。
私はそう思っている。
子供の脳はいろんなことを怨みに思っている。
子供の脳はいろんなことを悲しく思っている。
子供の脳はいろんなことを人のせいだと思っている。
子供の脳は自分は悪くないと思っている。
子供の脳は人の気持ちがわからない。
子供の脳は人の話しがきけない。
子供の脳は全体を見渡せない。
子供の脳は階層の違いを認識できない。
そんな脳ではピラミッドは作れない。
つくれるわけがない!
自分の人生に本気でこのピラミッドを作るにはどうしたらいいか
考えると面白いじゃないか!
子供脳の恨みや悲しみにかまけている人生の
なんとつまらないことよ!!!
本気でピラミッドという作品をつくれたら、
最高に面白い人生だとおもわないか!?
でも、この面白いと思う気持ちは子供の脳から派生する。
子供の脳には、大人の脳にはない、
面白い!という感覚がある。
意味不明にワクワクし、
無邪気に喜ぶ心がある。
でも、この気持ちだけにフォーカスしてたら、
ピラミッドは作れない。
でもでも、この気持と連動しないと
ピラミッドは作れない。ワクワクしないと作れない!
ギザのピラミッドがオリオンの三ツ星と同じ形でおいてあるのは、
エジプト人がオリオン人だから、
ではない。笑
宇宙は私たちの脳なので、
あのオリオンの三ツ星の脳を使ったという証明なのだ。
宇宙は脳なので、
大人の脳が開発されればされるほど、
遠くの宇宙とアクセスする。
オリオンは別に遠くにはない。
シリウスも遠くにはない。
大変、近くに、
そう自分の頭の中にある。
それを、ただ、外に見ているだけなのだ。