私たちの脳と星

昔から人間は、異常だ。

ピラミッドとか異常すぎる。

動物には決して作る事はできない。

写真:WIKIより

はっきりいって、動物脳ではこれは作れない。

子供の脳ではこれは作れない。

計画し、設計し、地道な作業を繰り返すことができて、

初めて出来上がるものだ。

気分次第だったり、自己欺瞞だったり、被害者意識だったりしたら、

絶対につくれない。

つまり「大人の脳」でないと作れないのだ。

今、現代社会では、私たちは自分の大人脳を試すために生きている。

私はそう思っている。

子供の脳はいろんなことを怨みに思っている。

子供の脳はいろんなことを悲しく思っている。

子供の脳はいろんなことを人のせいだと思っている。

子供の脳は自分は悪くないと思っている。

子供の脳は人の気持ちがわからない。

子供の脳は人の話しがきけない。

子供の脳は全体を見渡せない。

子供の脳は階層の違いを認識できない。

そんな脳ではピラミッドは作れない。

つくれるわけがない!

自分の人生に本気でこのピラミッドを作るにはどうしたらいいか

考えると面白いじゃないか!

子供脳の恨みや悲しみにかまけている人生の

なんとつまらないことよ!!!

本気でピラミッドという作品をつくれたら、

最高に面白い人生だとおもわないか!?

でも、この面白いと思う気持ちは子供の脳から派生する。

子供の脳には、大人の脳にはない、

面白い!という感覚がある。

意味不明にワクワクし、

無邪気に喜ぶ心がある。

でも、この気持ちだけにフォーカスしてたら、

ピラミッドは作れない。

でもでも、この気持と連動しないと

ピラミッドは作れない。ワクワクしないと作れない!

ギザのピラミッドがオリオンの三ツ星と同じ形でおいてあるのは、

エジプト人がオリオン人だから、

ではない。笑

宇宙は私たちの脳なので、

あのオリオンの三ツ星の脳を使ったという証明なのだ。

宇宙は脳なので、

大人の脳が開発されればされるほど、

遠くの宇宙とアクセスする。

オリオンは別に遠くにはない。

シリウスも遠くにはない。

大変、近くに、

そう自分の頭の中にある。

それを、ただ、外に見ているだけなのだ。

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