春分2

今日、2本目のブログ更新である。
ときどき、人から、いつ休んでるんですか?とか言われることがある。
そういわれてもおかしくないほど、私の私生活は確かに多忙ではある。
普通の人からみれば、びっくりするような過密スケジュールかもしれない。
しかし、私は疲れたと思うことがほとんどない。
というか、この生活は私にとって余裕である。
夜は9時ごろ寝て、朝は3時ごろ起きる。
別に目覚まし時計などかけないので、自然に起きる。
ヒプノの後は大抵、消耗するのだけども、
それは一時的な感じで、30分も爆睡すれば、治る。
その30分は本当に自分がどこにいるかわからないような30分だけども、
たぶん、私はふつうの人とは違う眠りの深さを持っていると思う。
なので、朝起きるのがつらいとか、思ったこともない。
よく、朝おきるのがつらい!とかいうキューピーコーワゴールドの宣伝でやっているが、
それがどういうことかわからない。
朝3時だろうが、2時だろうが、
朝おきるその瞬間は私にとって、いつもわくわくと楽しいものだ。
生活はできるだけ、規則正しい方がいい。
そのほうが疲れない。
毎日同じ時間に寝て、毎日同じ時間に起きたほうがいい。
それは意地でも変えてはいけない。
昨日は11時に寝たけども、今日は1時に寝るとか、そういうことをやると
一気に疲れを感じるだろう。
あなたの身体は調子をどこに合わせたらいいのか悩んでいるはずだ。
身体は身体として、
「こいつが寝たら、ここのメンテナンスと、あそこのメンテナンスをやるんだ。」とか
そういう TO DOリストが存在する。
その辺を十分に考慮してやってほしいと思う。
私は身体にその辺のことを信頼して任せているし、その計画に協力している。
お酒を飲んで寝るとか、もの食ってから寝るとか、
本当に身体がどんだけ困るか、想像してやってほしいと思う。
自分の身体を自分だと思ってはいけない。
自分の身体なんだから、好き勝手していいなんて思ってはいけない。
それは自分という意識とは違う、別の方がメンテナンスしていて、
そのメンテナンスに自分は協力しなくてはいけないのだ。
この身体は借り物で、だからこそ、謙虚に大切に使わせていただくという考え方が必要だ。
身体に自己同一化しなければ、あなたの身体は飛躍的な性能を発揮するだろう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加