体験談です。

今日はtuesday様の体験記です。
初めてのヒプノセラピーでした。
子供の頃の思い出→母の胎内→前世→ガイド様との邂逅→未来
という流れでした。
（記憶があいまいなので、言葉のニュアンス等実際と違うかもしれません）
・子供の頃の思い出
子供の頃、一番楽しい思い出は？っていわれましたが、まったく出てこない…
なんとかひねり出したのが、おじいちゃんと一緒にいる場面。
まさにひねりだした、というくらい思いつかなくて苦しかったです。
・母の胎内
そんなかんじで明確なビジョンが見えないまま、母親の胎内にいた頃を思い出して下さいと言われ、胎内でいま思ってることは？と聞かれたのですが、
つい素で「生きるのはめんどくさいです」って言っちゃって、それ現実の私の感想やん！とセルフ突っ込みしてしまいました・・・。
・前世
こんな感じでここまでビジョンがはっきりと見えないままで、大丈夫なのか？と一抹の不安を自分に抱きつつ、いよいよ過去生に入っていったんですが、やはり明確なビジョンは見えませんでした。（もともとイメージングなど苦手なタイプです）
でもその時頭に浮かんだことを、つっこまずにそのまま追いかけようと決めました。
そうして浮かんだのはハンガリーかどこかの赤い民族衣装。
妄想かもしれないけど、とりあえずこれを掘り下げよう！と決めたら、なんとなく設定が思い浮かんできました。
私は小さい女の子。金髪でそばかすの残る顔。
ひげもじゃの父親と二人暮らし。
物心ついたときから母親はいない。顔もしらない。
田舎の、木でてきた小屋で暮らしてる。
友達もほとんどいなくて家で一人遊びするのがすき。
父はものすごく可愛がってくれた。
といった具合です。
鮮烈ないかにもビジョン！は見えなかったけど、なんとな～く心に浮かんだんです。
ビジョンと感情の間のような感覚。
そして、谷原さんに、
「この人生で、やり直したいこと、やれなかったことは何？」と言われ、
やり残したことに思いを向けた瞬間、かなしくてすごく涙が溢れてきたのです。
自分でもびっくりしました。どうして頭に浮かんだことに思いを馳せただけなのにこんなに泣けるのかと。
・ガイド様との邂逅
天空にいるらしきガイド様に会いに行く。
ギリシャ彫刻風の男の人。いわゆるツンデレ（笑）
「おまえフルーツ食えよ！」というやたら現実的なアドバイスをくださって少し衝撃。
なんだかあちらの世界の人っぽくなかったので…（笑）
・総括
妄想というか、これって自分の願望が現れているんじゃないの？と思う部分は、少しだけあります。
感想には書きませんでしたが、未来の自分が理想通りすぎて…！
あとヨーロッパの女の子が前世ってベタベタやないですか！と思っている自分もいます（笑）
それでも、過去～未来と旅した中で不思議と涙が流れたり、その時々の感情は本物でした。臨場感があったのです。だから素直に受け止めてこれから生きてみようと思っています。
谷原さん、貴重な体験ありがとうございました。
是非また受けたいと思います。
・蛇足
しかしなぜガイド様があんなにぶっきらぼうなツンデレだったのか謎。すごく面白くて笑っちゃいました。
お名前も教えていただいたのですが、今思うと偽名な気がしてならないのです。（笑）
てやんでえ！俺の名前なんか聞いてくれるな！ってタイプの人だったし。
ありがとうございました！
ガイド様って、本当におちゃらけてたり、寒いギャグ飛ばしたり、、ツンデレだったり、、様々ですが（笑）
本当に愛にあふれた存在です。もう「愛だなぁ！！」って感じなんですよね。愛の塊です。
そんな愛の存在を私たちは心の底から「知って」いるんですよね。
だって、ガイド様は私たちのそばに、いつもいつでもいるのです。
それに気付けないことはあったとしても、私たちが、たとえ気づかなくても、彼らは私たちのそばにいつでもいるのです。
その存在を私たちは潜在意識のどこかで知っています。
だからこそ、こうしてヒプノで必ず私たちは彼らにアクセスできるのですよ！