潜在意識とレトリーバル

私たちは潜在意識の中に自分の過去の記憶をすべて蓄えています。
それは時間も空間も超えてそこに存在しているので、
前世の記憶などもここに蓄えている。
またこの潜在意識領域は深く深く潜っていけば、
集合無意識体とも繋がっていて、
そこに入ってしまえば、それは個人の記憶を超えて、
他人の記憶もアクセスできる。
レトリーバルなんかはそうした部分でのアクセスだと言えると思います。
このレトリーバルも、自分のクラスターと関係が深い相手だと、
ものすごく体験が深くなる。
まったく自分とは関係のない人だと思っていても、
クラスター視点からでは親戚だったりすることは普通に起こり得ます。
それは肉体的縁者ではなく、霊的な縁者なので
物理的に親戚とか血縁関係とかではない。
でも、霊的にはクラスターの関係者ということです。
そうしたクラスターの関係者の場合のレトリーバルは、
映像もはっきり見えるし、
体験も深いです。
それは全く自分に関係がないと思ってた人が、
実は自分にとても関係があって、
そのレトリーバルそのものが、
クラスターにとっては物凄い出来事なのだと思うのです。
クラスターとして回収できなかった部分を、知覚して回収していく。
それは人類が始まって、どんどん絡んでいく糸をほどいていく作業です。
どんどん分割し、細分化していく、魂を引き上げていく作業。
自分に関係ないと思ってた人の、そうしたレトリーバルが
実は自分の生活そのものに、ものすごく関係していたということに
気がつくこともあるでしょう。
知覚を伸ばす練習会のステップ3まで出席された方が参加できる、
レトリーバル練習会をやりたいと思ってます。
近々、日程を出します。(といって伸ばしにしてることが多いのですよね。すみません。ちゃんとやります。)
4月の知覚講座は、たぶん、締切りです。
(たぶん、ってなに)
あの、日程調整などで、お返事待ちの方が2名いらっしゃいますので、
その方が入れば完全に締切りです。
とりあえず、締切りで、空きがでればまたご連絡いたします。
キャンセル待ちでしたら受け付けています。ご連絡ください。

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