人は必ず死ぬけれど、魂は死なないだろう。

死は別に不吉なことではありません。

生きてる人は、必ず全員、間違いなく死にますし。

これを読んでるみなさんも、あと50年後には、

ほとんど死んでる可能性大です。

(まだ、20代とかのかたは生きてるかもですね)

ヒプノセラピーをしていると、

日々、死を体験します。

前世をみて、前世での死を体験します。

今、生きてるということは、前世では死んでるということです。

私達はそうして、沢山の前世での死を内在しています。

9月の銀河教室リニューアル記念としての

「地球外生命意識体と接触する講座」では、

この「死」を、ちょっとだけ体験します。

でも、別に、怖がらなくて大丈夫です。

何度も言いますが、「死」は別に不吉なことでも、

忌み嫌うものでもありません。

むしろ、死は現在の生の完結であり統合であります。

今の、今現在の生を統合する力がなければ、

地球外生命に接触できないだろうと私は考えています。

死ぬと、色んなことがわかってきます。

色んなことがわかるんです。

それはいつもいつも、ヒプノセラピーのセッションの中で感じることです。

あんなにムキになって生きてた時にやってたこと、こだわってた事、

それらがどういう意味だったのか、

何のためだったのか、

死ぬとわかるんです。

私は地球外生命意識に接触したとき、

今の自分が「馬鹿だな」と思いました。

「何をそんなに手に夢中になってるのだ」と私は私に言ったのです。

私は自分の手が大好きなのです。爆

だから、手を訓練することに燃えました。

それも、何度も生まれかわって、手の訓練に燃えたのです。

今生では、ピアノを弾いて、手の訓練にもえました。

IMG_1155

↑何度も生まれかわりながらも
こだわり続けた私の手。

地球外生命に出会った時、

「私は地球に入って、手に夢中になってしまった!」と

私は訴えていました。

「間違っていた!!」と言っていました。

「面白すぎて、夢中になってしまったんだよぉおおおお!」と叫んでいました。

こうしたことは、私は前世の死をありありと体験したときに、

わかったことです。

地球に入ると、何かどうしても気になって燃えてしまう事があります。笑

そのくらい、地球での出来事は面白いんです。

そこからちょっと引いてみると、きっと、

本当に地球に入った意味が感じられるだろうと思います。

地球外生命意識体との接触講座では、

あなたが地球での初心と、

初心を忘れて夢中になったことと、

そのあたりも同時に体感できるといいなと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。