オラ!ブエノスディーアス!
ええっと、昨日は、朝色々やってたら、ブログを書くのをすっかり忘れていた。
時々書かないと、「今日は更新がないのですか?」というメッセージが来たりするので、
なんかこう、忘れたという事も記事にしてUPしている。
あんまり深い意味はない。
先日、お友達にブログ書いてるよ~って見せたら、
「えっ。。、毎日、このボリューム書いてるんですかっ!?」と驚いていた。
「えっ・・・いや、そんなにすごい量ではない気がするんですが」と私は言った。
よくわからないが、その人いわく、このボリュームで、こういう内容で、
毎日更新はめったにないブログだという。
そうなのかな? 他にもいっぱいあると思うけど・・。
その友人が知らないだけではないか?とか、ちらっと思ったけども、
いや、ただの社交辞令だったのかな? お世辞かな?
よくわかりませんが、でも、ただの社交辞令だったとしても嬉しいです!
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先日、ビジョンには種類があるとチャネラーさんが言っていた。
私はそのことについて、しばらく考えた。
そうだ、ビジョンには種類がある。
私が考えたところによると、それは六種類あると思う。
この6つのレベルというのは私の構想したものだ。
【レベル1】は過去からのビジョン。
これは自分の過去、今生、過去生に関係なく、過去からのビジョンだ。
【レベル2】はリモートビューイング。
「ここ」という場所を超えて、他の場所から取ってくるビジョンだ。
【レベル3】は未来からのビジョン。
まだ見ぬ未来からビジョンを取ってくる。
【レベル4】はガイドからのビジョン。
ガイドは自分専用の霊的存在である。そこからのメッセージやビジョン。
【レベル5】はクラスターからのビジョン。
クラスターからのメッセージが届くとき、それはなんだか集合体というか集団からガーンとやってくる感じがする。
【レベル6】は、宇宙全体からのビジョン。
これは言葉を超えてる。キャパを超える感じがして、クリックアウト必須だ。
このレベルがわからないと、自分が今取ってきたビジョンがどこから来たのかをしっかり把握しないと、ほとんどが混乱する。このレベルについては、ゆくゆく臨床とともにまとめてキンドルとかに書きたい。私が体験したレベル、ヒプノセッションでクライエントさんが体験したレベルについて書きたいと思っている。
例えば亡くなった父が私のそばにいることが多々あるが、レベル1でそのビジョンを体験している場合もある。レベル1は過去からのビジョンだ。過去の父との経験からそれを今ここにあるかのように体験することは、誰もが可能だ。意識の世界は時間をこえているのだから、それはいつでも「ここ」にあるのである。
また、今、父が思っていることをレベル2として体験することもある。レベル2はリモートビューイングだ。父は時々母を心配している。なので、今の父の情感がビジョンとしてやってくる。父は時々私に今年の母の誕生日プレゼントにあれを買えとか指示してくることがある。
そして、私の父と私は同じクラスターの人間なので、レベル5としてそのビジョンがやってくることもある。レベル5はクラスターのビジョンだ。それはもう父とかなんとかそういう個人を超えている。しかし、あの世との懸け橋として父は存在し、私にビジョンをおくってくる。そうしたときには、父という生々しさはない。父という個人は超えているので、生々しくないのだ。
このレベルは意識の深さ、瞑想状態の深さ、脳波の深さと比例する。
たとえば、レベル2で父が私に母のプレゼントにあれを買えとかって指示してくるときは、それはレベル5のクラスターとしての指示ではない。レベル4のガイドとしての指示とも違う。それは意識のレベルが違う。そこを混同しない、混乱させないことが大切だ。自分の腕にこの意識レベルのメーター計をもってると混乱しないと思う。
ワイズ博士のクライエントのキャサリンが、前世療法を繰り返しているうちに、
予知能力まで開発されたという話が本の中にでていたと思う。
最初はレベル1なのだ。自分の過去をしっかり思い出すことからしたらいい。
それは今生の過去でも全く構わない。前世に行ける人は前世に行ったらいい。
繰り返し、繰り返しそうしたことをしていると、
どんどんレベル2、レベル3と進んでいく。
レベル4はレベル1の上になりたっていて、そこには通路がある。
だから、レベル1からレベル4に飛ぶことは比較的可能だ。
レベル6まで意図的にらくらくチャンネルをかえることができるようになったら、凄い。
ここで大切なのは、「意図的に」だ。
ピアノの演奏でもなんでも「意図してできる」が本当の実力なのだ。
このレベルがわかっていると、今自分が取ってきたビジョンがどのレベルなのかが判断できる。そうすると、リモートビューイングしてきたものを「これはガイドのメッセージです」と言うことはなくなる。まして時々あるような「神のお告げです」なんてのとも全く違う。リモートビューイングしてきたものはガイドやクラスターなどのメッセージではなく、それはリモートビューイングなのだ。ガイドのメッセージとリモートビューイングは意識のレベルが違う。リモートしてきたものをガイドのメッセージとか言ってしまうと、それはノイズと化す。
また、レベル1で過去からのビジョンとしてみたものを、レベル3でこれは未来のビジョンだといってしまうとそれもノイズと化す。リモートビューインぐしてきたものを未来のビジョンだというのもそれもノイズと化してしまう。
どの意識階層でとってきたビジョンか、というのが解らないものはノイズと化す。つまりノイズの正体は、この意識レベルの混乱からくるものといえるかもしれない。
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しかし、こうしたビジョンの話は、潜在意識とのコンタクトを前提に書いている。これは、自分の内側を探索しようと思う人以外には、無関心な話題だろう。もちろん、このブログを読んでくださる読者さんはそうしたことに少なからず関心があるからこのページをわざわざ見に来てくださるのだと思う。
世界はいつでも混沌としている。どんなに努力しても、どんなに成功しても、いつかはそれらをすべて捨てて、この世を離れなくてはいけない。世は時に無情で無慈悲だ。何も信頼できない。信じることはできない。そうしたことを痛感したときに、実はあなたの内部に、あなたの内側に、信じるに値する「無意識ちゃん」という世界が広がっていることに気がつくかもしれない。私たちが信じるべきものは、世界ではない。他人でもない。自分でもない。自分の善意でも、自分の才能でも、自分の努力でもない。
それは、この世で信じるに値するものとは、自分の内なる「無意識ちゃん」なのだ。