今朝、コメントいただいて、
谷原さんの潔さ、正直さ、真っ直ぐさ、突出しないことを旨としてる人が多い日本であえてイバラの道を行く覚悟、ドキドキします。「ま、人それぞれだから」って逃げてることが自分も多いので。
私も私自身にドキドキします。爆
でも、人が嘘ついてるかついてないか、
詭弁かそうじゃないか、
そういうのはすぐわかるじゃないですか。
本人が気付いてなくてもわかる。
何気に、
周りの人のが良くわかってたりします。
私は毎日、本人さえ気づかない嘘や
思い違いを解除する仕事をしています。
心のボタンのかけ間違いとかを解除したり整理したりクリアーにしたり、
毎日、毎日、そういう仕事をしているので、
普通の人以上に、
職業病として、匂いでわかります。
でも個人が、自分に嘘ついたり
他人に嘘ついたりは良いんです。
別に悪い事じゃないんです。
苦しいのは本人だし、
なぜ、そうなってしまうのか、ほどいていけばいい。
気付いていけばいい。
ただそれだけのことなので、
それが悪いとかじゃないのです。
それに、そうしてしまう理由は
無意識のサバイバル本能みたいなものです。
無意識に行っている。
それは本人のせいというより、
環境とサバイバルによる、
後天的な行動癖みたいなものです。
でも、講師をするなり、セミナーするなり、
何か人相手にやってく人は、そのままでは絶対にＮＧです。
そこは、私は、かっことした信念があります。
だから、私は講師業をする人、セミナーをする人には、
すっごい厳しい目で見てしまいます。
優しくないです。
ぜんぜん、優しくないです。
超厳しいです。
間違いを見つけたら指摘しますし、
直にクレームだしますし、
ときにこりゃダメだと思ったら友達解除します。
アウト過ぎるからです。
講師業やセミナー業をする人が、
思いと言葉と行動が一致してない場合、
人の無意識に、「嘘ついてもいいんだ」
「思いと言葉が一致してなくてもいいんだ」
という暗示を無意識に、周りの人にかけていくことになります。
それは、罪深いことです。
人に何かを教えたりする人が悪い場合、
その人、一人が悪いだけではおさまらない。
みんなにその性質を分譲していくことになるからです。
それは非常に罪深いことです。
でも、実際は
セミナーやったり講師をしたりする人のほうが、
嘘つきが多すぎる。
透視なんかできてないくせに
できると言って講座したりとか、
そういう嘘つきが糞嫌い。
迷惑だと思います。
私がもともといた、音楽の世界ではありえないことでした。
なぜなら、音楽の能力は、
聞けばすぐに全部がわかってしまう世界なので、
その人が、どれだけの才能を持ってるか、
どれだけの練習を積んできたか。
どれだけのメンタルを持ってるか、
どれだけの芸術性（生きる美しさ）を持ってるか、
全てが、
全部見えてしまう世界でした。
それら全部持ってなければ音楽家になどなれないのです。
そして、音楽家は本当に毎日毎日、欠かさず練習し、訓練し、、
それでも、チケット一枚３０００円の世界。
それも売れない。
レッスン一回３０分２０００円とか。
月４回で８千円とか。
私はそういう音楽の世界にもともといたので、
この欺瞞とお金に紛れたスピ業界に来たときに、
どうしようかと思いました。
その時に決めたのです。
私はとにかく正直でいよう。
嘘ついてお金とるのは絶対にしない。
できないことはできないと言おう。
出来るフリするのは絶対にやめよう。
でも、できることはできると言おう。
妄想かもしれないことには、
妄想かもしれないと言おう。
でも、私が子どもの頃から
音楽の世界でしてきた訓練や能力は、
そのままこの世界で生かされるだろう。
音楽は霊的訓練なので、
それを子供の頃からしている音楽家は、
積んでる修行量と質がぜんぜん違うはずだ。
それが誰かの役に立つ間は頑張ろう。
誰の役にも立たなくなったらやめよう。
その時は、いさぎよくやめよう。
そう決めたのです。
思いと言葉と行動の一致。
正しく強く生きる事。
これからも模索していきます。
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グロッケンキタ pic.twitter.com/XUZDNVjF5j
— 谷原由美 (@tanihara251) 2016年9月30日
うわぁー、瞑想楽器ですよ。
聞いてるだけで、逝っちゃうねぇー。
