昨日は知覚のステップ5でした。

昨日は、午前中は個人セッションで、
午後は知覚講座だった。
午前の個人セッションに来てくださった方から、
突然に「谷原さんは○月に○○しようとしてますよね?」と言われ、
すごく驚いた。
誰にもそんなこと話していないのに、なぜ知ってるんだ。。という驚き。
この前も、別のチャネラーさんに「谷原さんは○月に○○してますよ。」と言われ
あの時も驚いたのだが、
何だか知らないけれども、
私の計画はいろんな人に見透かされているようだ。謎。。
昨日は午後は知覚の講座のステップ5で、
とりあえず、知覚講座の一通りが終わった。
皆さん色々な体験をしたようだ。
意識を探索することは、海王星行為で、
そこには決まったルールも無ければ、
突然に訳の分からないものを見たり体験したりすることもある。
そうすると、体験をシェアーといっても、
それがどんな体験だったのか、他人に伝わらないことも多々ある。
それを他人にわかるように話すのはまた別の能力だ。
だが、それもだんだんと鍛えて欲しいと思う。
せっかく知覚したものを、なんかわからないままに、
ただ情報として並べて置くのはよくない。
それは、今は無理やりでもいいから、その解釈を付けておくことが大切だ。
人にわかるように解説することが大切だ。
情報として並べておくのではなくて、
ストーリーとして構築しておくということだ。
その時初めて、その情報は生きてくる。
人の役に立つ。
そこまで行って、初めて受信は完了だと思う。
サビアンでもなんでもそうなのだ。
「インドのヒーラー」と言われてもそれは誰にも何の事だかわからないが、
そのサビアンの意味を説明された時に
初めて「インドのヒーラー」という言葉に価値が生まれ、
そこにストーリーが生まれ、大きな悟りと連結する。
数字の3、数字の4、数字の5、それぞれに意味があって、
その横のつながりがある。
そのストーリーを理解したときに始めてそれは意味をもって、
私たちを大きな次元に上昇させる力になる。
是非とも、知覚したものの意味を、その込められた意味とストーリーを
他人にわかるように説明できるところまで落とし込んでほしい。
○○という場所が通路だと知覚で認識したのであれば、
その歴史的な背景や、通路がどういう意味で
そこで何が起こるのかという推理みたいな部分まで
落とし込んでほしいと、個人的に思う。
そうした時に初めてその知覚が生き、人に伝わり、
何かのムーブメントをおこす。
ブログやキンドル本などに書いて、みんながそれを読んで「感動した!」と
思う所まで、落とし込んでほしいと思います。
これは、宿題です。

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