毎日そんなことしか考えてないんだよん

普通の人がどんな風に日常をおくっているのか、てんでわからないが、
第一、普通の人ってどういう人を普通の人と言うのか、そのあたりもわからない。
ただ、なんとなく、前から思っていたこととして、
他の人はよく遊びに行ったり、もっと頻繁に美容室に行ったり、
買い物に行ったり、旅行に行ったりしているなと思う。
私は、たぶん、こいつのせいだろうと思うのは、
自分のネイタルほろすこーぷの月が、その月を先頭にしたヨッドで、
海王星とMC冥王星に縛られている。
全部数えで２９度だ。29度のヨッドだ。
たぶん、こいつのせいだとおもうのだが、「他の事が考えられない」というのが日常で、
それも小さなころからだったせいで、それが異常なことだということに気がつかないまま今までいきてきた。
これが異常なことだと気がつけたのは占星術のおかげだ。
今は仕事があるので、仕事の事だけ考えていればいい。
でも、この仕事が始まる前は、普通に日常とは別の世界をいつもここに抱え、そこにいた。
記憶にあるのは4歳のころからビジョンの中に入ることを趣味としていたが、
中学生になったときには、目をあけたままビジョンの中にはいることを習得し、
それははじめはとても難しいことだったが、神経がちぎれるような思いをしながらも習得してからは、
普通に日常の中で別の世界を同時に生きるようになった。
高校生の時には、夏休みの一ヶ月を朝から晩まであちらの世界に入りびたり、
明日から学校が始まるというときに、愕然とした。
私は、一ヶ月もあちらの世界にいたのだ。
その時は自分が異常だと思った。
しかし、不思議な事に、実に不思議な事に、ヒプノの仕事をしだしてからは、
私はあちらの世界にわざわざ出かけることはなくなったのだ。
仕事として、誰かをあちらの世界に連れていき、毎晩ヘミシンクを聴き、
そして、それ以上自分が行く必要がなくなった。
そのことが、どうにも、ふしぎで、　
どうして、こうなったんだろう、とおもう。
4歳のころからしていたことが、しぜんになくなる、このふしぎさは、
筆舌に尽くし難い。
しかし私の月は縛られている。
だから、日常的に、そういうことしか考えていない。
だから、ここにも湯水のように、書きたいことがある。
なぜなら、まいにち、そんなことしか、かんがえてないからだ。
おもえば、4歳のころもいつも神経がちぎれる思いでビジョン視をしていた。
なんどか、神経がおかしくなりかけて、ブルブルってした。
でも訓練をやめられなかった。
それがなぜかはわからない。
でも150度ってそういうことなんだろうとおもう。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
昨日はインナープラネタリーでした。木星と土星でした。
皆さん濃い体験をしていたようです。奥が深いですね。
先週の金星・火星の回のご感想をいただきました。
おはようございます。
インナープラネタリー講座、どうもありがとうございました。
火星と金星の感想をメールさせていただきます。
（金星）
金星は欲望と伺いました。金銭的なこと、楽しみ、性的なこと
女性性、愛。
その金星に着地してみると、カフェやショップの建ち並ぶような街並の
中でした。
遠くを見つめると森のような大きな木々の合間から青い空が見えました。
（前世のような体験だったのかもしれません。）
カフェの中で一人たたずむ私と、
原始的な衣類をまとった茶褐色の光景も見えまして
同時にふたつを見て感じていたようです。
そこで得意なことと問われると
土の地面か壁に形（線の羅列に見えますが）を彫る、書くことが
見えました。
解読はできなかったけれど、あのラインの配列は文字か
図面のようなものなものかもしれないとも想えました。
大事にすることは、
一人の時間、心を整えること。
金星からプレゼントをもらいましたが
それは美しいリボンのかかった「箱」で、中身をみても
何も入っておりませんでした。
そのかわり、箱をもらった時点で感無量、
中身は空っぽでしたが胸に込み上げるように何かで満たされました。
泣くような感情は感じていません。
ただ涙が自然にこみ上げました。
それは、愛なのか感謝なのか？
言葉にどのように置き換えたらいいかと、、ずっと考えています。
私は形でいただくより、ずっとうれしくそして幸せな気持ちになり感謝しています。
講座が終わってその足でお仕事絡みだけどそのまま演奏を聴きにいったのです。
美しい音楽・音色を耳にしましたが
そのときもふわーっと涙が自然にあふれまして。
それは金星のプレゼントに似ていると想いました。
すばらしい音楽の、うわーっと胸にせまる
圧倒的な感無量な気持ちと金星で感じた体感は近いように感じました….
それはなんらかのエネルギーをいただいたのか、
または逆に何かが開放されたのかわかりません。
とても貴重な体験でした。
（火星）
金星はふわーっとした印象だったのですが火星は
もっと地に足がついて感覚がしました。
宇宙服のようなスーツを身にまとい（←地に足ついてませんね　汗）
降り立つと、土っぽいごつごつした場所にかんじたのですが。
川のある地形を見おろしました。
私が火星で得意なことといったら、
お墓を掘り起こすこと（笑）。
地面に埋まった長方形の石の棺がくっきり見え、それを
スコップのようななにかの工具で掘り起こすという（笑）。
寝てはいけない。
呼び覚ます。
火星からプレゼントされた、その大きなスコップで
棺を掘り出すようです。
「開拓せよ。」
そのような体験でした。
私は流れるようなストーリーで映画を追うように豊かなビジョン視がなかなかできません。
それでも、少しずつ映像はクリアに見えることがふえましたのと
大きな感覚を心に感じることが増えたのは
とても成長している気がします。
みなさんとシェアできる喜びでいっぱいです。
貴重な講座をありがとうございます！！
またよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。
ビジョン視をして、毎週事にみなさんのオーラが変化していくさまが凄いです。
ビジョンの世界のエネルギーは凄いものがあります。
こんなところは、世界中どこに探してもありません。
ほんとうは、自分の中にいちばんのパワースポットがあるのですよ。
＊～＊　ヒプノセラピスト谷原由美の今後のスケジュール　＊～＊
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