よく、人は「自分にしかできない仕事」を
求めがちだけれど、
そんなものは存在しないんじゃないかと、
ふっと思いました。
どんな仕事も、代わりが効く。
作家だろうが、アイドルだろうが、実業家だろうが、
どんなに個性を発動して仕事をしていたとしても、
その仕事の代りは、その人がいなければ誰かがやるんです。
だから、仕事はいつでも、
させていただくという姿勢が一番正しいのだと思いました。
ヒプノセラピストも沢山います。
この世にはいっぱいいます。
私の代りはいっぱいいて、
だけど、ここだけ私にさせてくださいと、笑
電車の椅子取りみたいに、笑
沢山の席のうちの一つを、
むりやり一ついただいて、(割り込んでともいう)
やらせてもらってる、
みたいな感じなんじゃないかと思いました。
だから遠慮して仕事しようとかではなく(笑)
積極的にやろうっていうことです。
代りがいっぱいいるからやらないではなくて、
代わりがいっぱいいるからこそ、
積極的にやろうって思ったのでございます。