銀河にとって、そんなことはどうでもいい。

スピリチュアルなブームによって、

各種の占いとか、ヘミシンクとか、ヒーリングとか、リーディングとか、

いろいろな技法がありますが、

結局、本当のところ、

それらは技法に過ぎないわけで、

私達は何を目的にしてるのかといいますと、

「大いなるもの」とひとつになること、を目的にしています。

この目的を見失って、

「そうだったっけ?」とか

「いやちがう」とか、

「そんなことは望んでない」とか思って、

超能力のようなものを開発することに熱心になってる人とか、

団体とかあるように思いますが、

はっきりいって、

何かが見えても、

感じても、

意味ないです。

そんなものには全く意味がないのです。

オーラが見えようが、ビジョンが見えようが、

はたまた声が聞こえようが、

UFOがみえようが、

全部、意味ないです。

それらは、全部、小技にすぎません。

見える人が偉いとか、

凄いとか、

ありえないんです。

それは普通の人となんら変わりがありません。

でも、もし、

その人が、

神聖な思いを抱いているのなら、

意味があると思います。

神聖な思いを抱いているのなら、

人生は偉大な意味があります。

小技は小技にすぎず、

本当の人生の目的と、本当の人生の輝きと、生きる意味は、

より、高次のものと一体になっていくことで、

「大いなるもの」とひとつになることで、

それ以外は、全て小技にすぎないんです。

で、この「大いなるもの」とひとつになるときに、

いろんなブロックを手放してく必要がある。

だから、そうした小技があるのであって、

ただ、ブロックを手放すための手段でしかなく、

それらは目的じゃないです。

実際に人生を果敢に切り開いている、

実業家や、アーティストは、

多くの場合、神秘体験をしています。

その神秘体験に導かれて、

駆り立てられるように、人生を切り開く。

そんな人が多いように思います。

その大いなるものとの接触は、

ものすごいエネルギーだから、

人は、そこで豹変し、

強烈なエネルギーを手に入れるのだと思います。

でも、目的は人生を切り開く事ではなく、

「大いなるもの」とひとつになることなのですよ。

スピが嫌いとか、スピが受け付けられないとか、

FBとかで色々書いてる人も見るんですが、

いや、そういう、いろんな小技をみて、好きとか嫌いとか意味ないです。

私達は、そんなことは目標としてない。

銀河はそんなことはどうでもいいのです。

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