心屋さんの
前者・後者論では、
頭真っ白になるのが後者で、
前者はそうしたことがない、という定義があります。
記事を読んだとき、
間違いなく私は、自分が前者だと思いました。
わたくしの、日々の生活の抜かりなさといえば、
ほんまに抜かりがありません。笑い。
この抜かりなさは、ほんまにイヤラシイほどです。爆
サイコパスの一歩手前くらいな感じでございます。爆爆
(冗談です。)
しかし、人は、時期時期で色々だなと思います。
以前の私は、抜かりなく子育てをしていればよかったし、
ブログ書いてセッションしてればよかった。
抜かりなく仕事をしてればよかった。
なので、頭真っ白になる場面がありませんでした。笑
しかし、最近は、同時進行でいろんな事柄が進んだりするものだから、
色々抜けが出てきたのです。
そして「なんか頭働かないな」って思う事が増えてきました。爆
社団法人化とかも、税務署がどうとか、法務局にうんちゃらとか、
法人税がウンチャラ・・とか、そうした専門的な話しから、
全体が機能するためのあれこれとか、事務局うんちゃらとか、
それと同時に、
講座があり、個人セッションがあり、
ブログを書き、
それと同時に、
子供の色々、家族の色々、
それと同時に、
色々な講座に出たりなんかもあって、
気が付くと、抜けがあるのです。
あ、忘れてた、ってやつ。
以前の私では考えられません。
以前の私では考えられません。
すっごい抜けやすいのが、
仕事終わって帰宅したあとの、ズーム会議。
も、マジで忘れちゃうのよ。
朝、予定を確認してても忘れちゃう。
マルチタスクにも限界があるんだわって思います。
マルチタスクをマルチタスクのまま、
能力を温存するには、
一番のポイントは、
気付いたことはその場でやるってことかな。
「あとで」という思考が一ミリでもはいると、
絶対にシステムが機能しません。
もう、この「あとで」で何度機能破綻に陥ったでしょうか。
「あとで」撲滅宣言。
「あとで」撲滅宣言。
「あとで」撲滅宣言。
何度もいわないと、
すぐ「あとで」に人生を破壊されそうでございます。笑
で、時間を考慮にいれるって昨日の話しなのですが、
まず、自分には、
「できない自分」と、「できている自分がある」と
俯瞰で認識する。
この瞬間だけ切り取ると、
できない自分に悲嘆し、
できている自分を美化するってなる。
が、そこに時間の概念を取りこむと、
できない自分と言っているけれども、
ちょっと前よりできる様になってる自分を発見できるはず。
時間をかけて成長している自分が見れるはずなのです。
時間の概念が脳にインプットされてないと、
これを見れなくなるのです。
逆もしかり。
自分を美化していると、
時間とともに、さらにレベルアップしないとならないのに、
切り取った「できる感覚」だけしか見れなくなって、
3年も同じレベルにいても、できてると思い込んでしまう。
子供の頃に成績良かったです!とかいう方がよく陥っています。
子供の頃にできたから、今も人よりできると勘違いしてたりします。
これも時間の概念が脳にインプットされてないから起きる悲劇。
つまり、人って、ずっと同じレベルにはいないんです。
出来たことも、そのままレベルをあげなければ、衰退していくし、
できない事も、放置しなければ、レベルは上がっていく。
そこ、わからないと、
いつまでたっても、脳の中で時間が止まったまま。
止まったままなのに、
「できない!」とか「できる!(美化)」とか言ってる感じ。
時間を進めてください、と思うのです。
時間の概念が、脳の回路に入れば、
1年あれば、相当なことができることがわかるでしょう。
つか、1日でも、相当なことができるのです。
時間が止まっている人は、
一日で、何も変わりません。爆
時間を進めよう!!!
前に!前に!前に!