ひとりの人が使える時間や能力には限りがありますよね。
みんな等しく24時間しかもっていない。
つまり一人の人間が使えるエネルギーは上限があるということです。
ですから、そのMAXを100エネルギーとしたら、
何にそのエネルギーを注いでるか、注ぐべきか、
何に注ぐと、一番、望みのものが手に入るかって考えないとならんと思うんですね。
で、頭では、
ブログ更新して、メルマガ書いて、セッションして、集客して、事務やって、
仕事仕事!!って思ってるのに、
お腹の中で、美味しいご飯の事ばかり気になるとしたら、(爆)
つまりここで何が起きてるかっていうと、
自分の中に、大人の思考で考えてる自分と、
子供の思考で考えてる自分がいて、
大人の思考では、
「仕事だ!お金だ!」って思ってるけど、
子供の思考では、
「美味しいおまんまちょうだい、お母たん!!」ってなってるわけですわ。
この時、どうやってもこの子供の脳のが勝つんだよね。爆破ww
この子供の脳は絶対的に強いんだわ。
あの、だってさ、見てればわかるよね。
スーパーで、
「お”か”し”がって”ぇ”ぇ””~」
って、
ごぉぉごぉぉおおおおおおおお!
って泣き叫んで床で転がってる子供。
あの子供がいたらさ、
まともに買い物とかできんわけ。
できんから、
行きたくなくなって、
全部、生協ですませようとか思っちゃうわけよ。
ももも、生協2社、入会しっっっちゃおうかなっっ!!!くらいの勢いなわけ。
で、申し訳ないんだけど、
このスーパーの床で転がる勢いの子供を自分の脳に抱えてる場合、(笑)
まず、自分の脳内で、
子供が床に転がってることを自覚してもらって、
よぉーく、この子供脳の自分と対話する必要があると思います。
だって、あのスーパーで床に転がって、
ごぉぉごぉぉおおおおおおおお!
ってなってる、子供が実は脳内にいるわけでしょ。
そしたら、まともに仕事とかできんやん?
目の前のお菓子のことしか考えられんやん?
だから、
3年はこの子に付き合うくらいの勢いを、
持ったほうがいいって思うんだよね。
で、実は
子供がごぉぉおお!!って床で転がってる時って、
お菓子が欲しいだけじゃない、
なんか色々なものが付随してるハズ。
だから、お菓子だけ与えても満足しないわけ。
それなのに、大人になっても
自分の内部の子供にお菓子だけあたえてませんか?っていう。
このスーパー転がり児童を
うちではインチャっていうんやけど。
やっぱり3つ子の魂百までっていうけど、
このスーパーで転がる、自分をね、
3年は付き合うといいんじゃないかなって。
3年はインチャの成長に付き合うと良いんじゃないかなって。
そのくらいの長い気持ちが必要かなって。
いや、インチャの床の転がり具合によりますよ。
転がり具合は人それぞれだから、
MAX転がってる場合は、3年必要かもなっていう。
多くはそんなに必要じゃないと思うけど、
でも、3年腰据えるくらいの気持ちが重要だなって思います。
焦っちゃいけないなって事です。
この脳内にいる子供の自分が、成長してこないと、
一緒に楽しく買い物できないんだよね。
でも、一緒に買い物行けるくらいになってきたら、
一緒に仕事もできちゃうんだよね。
で、この人、めちゃめちゃエネルギッシュやし。
インチャはめちゃめちゃエネルギーありますわ。
その時にはなんでも可能だなーって感じる自分がいるんやと思うのね。
24時間のエネルギーを、今まではこの床転がってるやつに足取られて、
まったく買い物も仕事もできなくなってた人も、
超楽に仕事できる日がくると思うんですね。
そしたら、めっちゃ仕事できるようになるし、
面白い仕事もできるようになるよね。