本当は時間も空間もなく、天も地もない。

おっはよーごっざいまぁーす。

春分超えて、色々と時代も変わってきましたね。

世界は、これからどんどん変化していくでしょう。

これを読んでる皆さんは、だんだんわかってきているでしょう?

宇宙というのは地球人の脳が作っているということが。

地球人を馬鹿にしてたり、

つまらない、くだらないものだと思っている人は、

アルクトゥルスのほうが高尚だとか持っている人は、

アルクトゥルスを地球人が作っているということを理解していないし、

アルクトゥルスが地球人の一部であることを理解していません。

そう考えていくと、地球人の凄さってものすごいことがわかってきます。

あなたの身体の中にある免疫。

常に常に、あらゆる最近と戦い、あなたの健康を維持しています。

・・は?最近?

まちがいです。細菌です。

最近と戦わないでください。

その免疫、地球人の脳が作っています。

地球に起きている自然の循環機能、

その全てを地球人の脳が作っています。

ニーチェは神は死んだといいましたが、

神はとっくに死んでいるのです。

神は死んでいて、

ここにあるのは、

膨大な無意識に組み込まれたプログラムです。

このプログラムはいつでも感情を伴うと、一気に作動します。

感情はいつでも無意識コントロールのためのハンドルなのです。

だから宗教にはいつも涙がつきまとい、

(感動の涙・悲しみの涙・憎しみの涙・愛の涙・・etc…あらゆる涙を包括する。)

涙によって、あなたは自分のプログラムを書き換えることもでき、

新しいプログラムをインストールすることも可能になります。

でも、感情が動かない時は、結局は何も起きません。

何も起きないのです。

何か変わったように感じたとしても、

すぐに元にもどり、

結局は何も変わりません。

私は今までに、1000万くらいかけてあらゆる講座に出てきましたので、

潜在意識を簡単にあっという間に音もなく、苦痛もなく、

その問題に触れることなく書き換え可能・・

とかっていうのは、

ほとんど効果がないことを知っています。

まあ、気になる人がいれば、そうした講座に出てみればいいです。

書き換えるには感情にスイッチ入れない限り、

書き換わることがありません。

強い感情を伴う経験は、

あらゆる無意識のプログラムをアップデートします。

ホメオパシーとか、あの砂糖玉を飲むだけでも、

一気に感情吹き出てきます。

わけもなく怒ったり泣いたり。

そうして、気が付くと、前の自分とはすっかり変わった、

自由で自然な自分が出現していることに気が付くでしょう。

ヒプノセラピーも全く同じで、

濃い感情をガンガン噴出させるからこそ、効果があります。

だからこそ、いいセラピストが必要で、

深い傾聴力や共感力をもった、セラピストが必要です。

私たち地球人の脳はものすごい可能性を秘めています。

そりゃそうですよね。宇宙まで作ったのですから。

宇宙は広いでしょうか。

否。

空間というのは、地球人の脳が持つ、

一つの感覚にすぎません。

本当は空間などないのです。

本当は、こうしたソースコードがあるだけです。

私は、その昔、工場のコンピューター制御をする、

ソフトを作っていました。

システムエンジニアでした。

工場のソフトウェアーは、プログラムして、

それを工場にインストールすると、

工場が動きます。

最初はただの、英数字の羅列でしかないのです。

聖書の書かれている、「はじめに言葉ありき」

というのはまさにこの事です。

古事記にはこう書いてあります。

この世界のはじまりは、天も無く、地も無く、時間も空間もな い。有るのか無いのかもわからない。混ざりあっているようで、混ざってもいない。ただただうす暗く、もやもやとした状態が果てしなくどこまでも広がっているのでした。呼び名もまだありません。

そのとき、天の中心から、 「た・か・あ・ま・は・ら(高天原)」

と呼ぶ声が聞こえたように思われました。すると、天と地が分かれだし、たくさんの小さな光の粒がこの世界に現れたのです。

私たちは、毎日、このプログラムを立ち上げるんで、天と地がわかれていると感じます。

このプログラムを必ず作動させているからです。

プログラムを立ち上げなければ、時間も空間もなく、天も地もありません。

このプログラムは地球人の私たちが立ち上げているものです。

あなたの中に、これだけの膨大なプログラムが作動していることを感じてみましょう。

すると、一人の人間の中に、

ものすごいエネルギーと、

壮大な可能性があるのを感じ取れるでしょ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。