あしたはちょっとお出かけします。
トランスにガッツリ入るぜ!おれ暴れるから!
と宣言してるんですが(爆爆)
暴れて物投げて、(爆)
大声でうぉぉおおおおお!!って雄叫びをあげて(爆)
取り押さえられたら、噛みついて、(爆)
そしてひゃひゃひゃって笑って、
みたいになろうと思っています。(なんすかそれは)
お産とかって、ある種、すっごいトランスですよね。
出産して、しばらく産院に入院していると、
普段聞いたことのない雄叫びを毎日聞きます。
多くは夜です。笑
ほんっとにお母さんたちは叫び声を上げながら人間産んでます。笑
人が生まれるのと、人が死ぬのって、行くか、来るかの違いであって、
とっても似てると思うんですね。
私はお産するときに死の匂いを感じました。
淵にいるってそういうことなんだと思います。
一歩向こうにいけば、そこは死だなという淵がある。
お産する人は、その淵に立たされる。
命を迎え入れるにはここにこないといけないみたいな感じです。
この動画がまたすごいです。
なんか、最初から村の人とか、雄叫びあげてる人とか、イッチャッテル人とかいっぱいいて、
異様な感じが充満しています。
そして、3分半過ぎたころに、このメインの人が、ポルターガイスト現象のように、
詰め寄る人をみえないエネルギーでなぎ倒します。
その後みてると、
獅子舞役の人が、突然に雄叫びあげて、使い物にならなくなって、
役を他の人が変わっています。
身体硬直させて、叫んでますね。
けっこう、体験者はこれ、怖いんでしょうね。
バリ島は、非常にバランスのとれた、神の在り方なんだろうと私は思うのです。
つまり、高次の存在にたどり着くには、上昇するには、
大地の地縛霊のようなものをも吸い上げる。自然と気流ができる。
よくリンゴの呼吸とかいいますが、
大地のエネルギーを吸い上げて、その力で天まで行くわけです。
その巨大バージョンがこのバリの動画です。
村全体が天に昇るには、大地のエネルギーを吸い上げて浄化していく。
このようなことは、ヘミシンクやブルースモーエンのワークでも出てきますね。
ヘミシンクはF27とかF35とか、宇宙に登っていくわけですが、
その時に、この登ろうとおもうのならば、
地縛霊とか、成仏されない魂とかを救出する必要がでてくる。
ブルースはこれらをリトリーバルといって、沢山そういうことをやらせますが、
それはそういう意味があるのだと思います。
つまりは下から吸い上げるエネルギーが強力にないと、上昇気流ができない。
自分が自力で天に上がるなんてそんな傲慢なことはできないのです。
地球にいるかぎり、自然の法則に従う必要があり、
法則外のことはできないです。
できるとおもうのは傲慢で、それこそ月に喰われてろと思います。爆
自然の摂理にしたがって、大地の地縛霊を吸い上げて、天に返す。
その上昇気流を強烈に作る。
あのバリ島に立った時の、あのすごおおおい、神聖さは、
こうした、祭りによる、地道な浄化のお陰なのだと思います。
村全体が天に昇る、そういう儀式なのだと思います。