サイケデリックアートを、
実際の自分の目でリアルに見るって話を、
ちょっと前に書いたと思いますが、
或る日或る時、
これが見れるようになってから、
ちょっとずつコツのようなものを最近掴みつつあるんです。笑
あの、言っておきますが、前も言ったと思いますが、
こんなことできても何の意味もないです。笑
何の意味もないですが、単に面白いという理由でハマっています。
体脱と違って、ちょっとしたコツで何度も再現性があるので、
面白いんですね。
昨日はどうしてこれが見れるんだろうなと思いながら見ていました。
ただ、見るには一度、絶対に、眠らないといけません。
眠らずに見れるようになったら凄いと思ってるんですが、
それは成功したことがありません。
眠る前の脳波では映し出せないみたい。
どうしてこれが見れるのか、そして、どうしてこんなに鮮明なペイズリー柄なのか。
なんでこの模様なんでしょうか。
めちゃめちゃ不思議です。
他の柄にならないのかなと思うと、
仏教の曼荼羅絵みたくなるんですね。
これも、どうしてこの柄なんだろうって思うんです。
脳みそにインストールされてるんでしょうか。
映写機みたいな、なんかがあるんですかね。
人類共通項みたいな感じなのでしょうか。
普段の日常では、
曼荼羅とかペイズリー柄とか、
まじまじと見入ったこととかありませんので、
なんで、こんなものがこんなにそのまま原画(原画?)が出てくるのか、
実に不思議です。
体脱とかは難しいと思うのですが、
このサイケデリックアートを見るというのは、
そんなに難しくないと思うのです。
見れても、何の意味もないのですが、
幻覚を見てみたい人っていっぱいいるんだと思うんです。
そんな人のためにどうやって見るのか、書きますが、
1・まず寝ます。(笑)
2・眠ります。(笑)
3・眠りから覚めます。
(これは朝でも良いと思いますが、できたら、2時とか3時とかがいいです。)
4・その状態で、布団に入ったまま、目を閉じていてください。
5・瞼の裏のちょっとした、光をみてください。最初は、小さな光る点だったりします。
6・そのまま見続ける。
7・突然、瞼の裏側に、はっきりと、曼荼羅が、忽然と現れます。
ものすごい美しさです。輝いて光ってる。(この時点で驚いては行けません。)
そのまま、その脳みそをキープできれば、しばらく見続けることができます。
絵はどんどん動いていきます。
先日はこれが、立体で360度の四方八方全部がその世界に入り込んだ感じでした。
いつもはだいたい、絵を見てる感じ。平面です。
以上です。
試してみてください。
人が見てる画像には、二種類あるんです。
脳内の映像と、まぶたの裏の映像です。
だいたい寝てる時は、この脳内の映像に人は執着しています。
執着してるんです。この執着を断ち切って、
まぶたに意識を持って行ってください。
私も、
意識的にならないと、この瞼の映像に集中できないんですね。
放っておくと、脳内の映像に切り替わる。
そこを、わざと瞼の裏の映像に、スイッチ入れるんです。
そうすると、この曼荼羅がでてくる。
この曼荼羅が、仏教の中心にあるということは、
この原画は非常に重要なんでしょうね。たぶん。
何がそんなに重要なのか。(すみませんね。)
こんなものはまぶたの裏の映像にすぎないじゃないか。
とか思わないでもないです。
と、書きつつ、
この前、恒星女子会でセントラルサンに入ったときに、
セントラルサンから解説された話しを総合すると、
まぶたの裏の映像が曼荼羅で、それが宗教の中心にある、その意味も、
なんとなく、わからなくないような気がしてきました。
ただ、なんか、
結局は既存の宗教の真髄、
たとえばインドのヴェーダの教える真髄とかと、
たどりつくところが同じなのか、と思うとちょっと残念なんですね。爆