昨日から福岡に来ています。

福岡に来ています。
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世の中近代化してきてるが、俺は時間が止まったままだぜ。
「わし、ヘリオの海王星です。」とか言ってるかもです。
福岡駅前の鳩。 あえて看板の周りをうろつく鳩たち。
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はい。写真からおわかりいただけたと思いますが、
すごく楽しいです。笑
私はパソコンとカメラともって来ましたので、
結構荷物ですよぉおお。
ホテルで読んだ笠原敏雄さん。感動した。
我々が育った環境に関係なく、プログラムとして幸福を否定するというプログラムを全人類が持っている、そうとしか考えられないと、様々な症例をみて笠原さんは言う。
そして、それは巧妙に、実に巧妙にそれが、自分では気づかないようにプログラムされているというのだ。
幸福になりそうな予感がしたら、幸福な記憶さえ抹殺し、全力でそうではない方向へと進む、という。
そのシステムは巧みで、我々がそういうことをしているとは全く気がつかないように、
完全犯罪として、そのプログラムが機能しているというのだ。
これはすごいな。
心理的逆転と同じことを言っているのだろうけれども、
笠原さんはそれが全人類に組み込まれたプログラムだというのだ。
我々は大人になって出くわす様々なやっかいな出来事の原因はインナーチャイルドであることがほとんどだ。
それは、子供の時に体験した悲しみや苦しみやショックな出来事に起因する。
それを何年たっても手放せず、ずっとその時のリアクションを保持したまま、生活している。
しかし、子供の時に幸福な体験もあったはずだ。
あったのにもかかわらず、それらはあまり記憶に残っていない。
私はそれらを、サバイバルに関係するものだと習ってきた。
普通の心理学一般ではそう言われている。
サバイバルするには、危険を知らなければいけない。
生き残るためには、危険を察知しなければならない。
だから、苦しみや悲しみの体験はデーター保存されるのだ、と。
でも、もし、この笠原さんの言う説を取り上げるならば、
我々は、もともと幸福を否定するというプログラムがあるという説でいくならば、
幸せな体験が忘れ去られ、不幸だったことを記憶するという思考回路も
すんなりと理解できる。
つまり、人類は何千年かけても決して幸福にはならず、
覚醒するには、身がよじるほどの修行が必要で、
それを達成できるのは、わずか、、というか、暗黙の了解として、
達成できる者はいないというのが現実で、
達成できないことをしりながら、修行を強要されているというか。
それは不幸になるためのプログラムとして、ということと言えないだろうか。
うーーーーん。なんだかすごい話だぞ。
だがしかし、それが本当の手の内だと知ることができたならば、
裏の裏をかくことができるのではないか。
というか、我々は手の内さえ知ることができたら、その手の内から解放される。
知った瞬間から、その道はすでにそこに用意されている。
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全惑星意識の上に恒星がある。
そう、私は昨日、松村先生に習った。
私達はそろそろこの地球の幸福否定論から抜け出たくないか?
やられた記憶ばかり保持する被害者意識満載の地球プログラムを卒業したくないか?
昨日、インナープラネタリーの講座で全惑星を集めた方からメールがきた。
>やっとたどり着いた最後の冥王星では望遠鏡を頂き
>「もっと遠くまで見えるよ」と言われてしまい、
>これで終わりと思っていましたが、
>もっと遠くを見る必要があるのかもしれないと思いました。
はい。恒星に行きましょう。笑
私は、恒星にいくのには、水晶がいいんじゃないかな、と
この前の時に思ったのです。
いや、普通に見てもいいんですけどね。
私は自分では水晶を使いたいなと思いました。
水晶というのは、体の外で見るので、
体に染みついた記憶や感情に支配されないで、
非常に安定した情報をとってこれる、というのが私の見解です。

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