娘が学校でめだかをもらってきた。
学校には池にも沢山メダカがいて、
そこのメダカは結構良い感じで育っているメダカだと思われる。
だが、うちが育て方がよくわかっていないのか?なぜか死んでしまった。
悲しいので、
その後、近所のペットショップでメダカを買ってきた。
しかし、これがどうしたことか、
つぎつぎ死んでしまう。
どうした!
これはどうしたことなのだ!
問題解決のために、家族で話し合った。
ペットショップのメダカが、もともと身体が弱いのではないだろうか。
えさ用とかとも書いてあるし。
もっとまともなメダカを購入せねばあかん!!
ついに昨日はメダカの超マニアな専門店に行った。
すごかった!!
3匹で1万とかいうメダカもいれば、
一匹7000円というメダカもいれば、
一匹100円のメダカもいる。
とにかく色んなメダカががいる。
虹色に光るやつとか。
青くひかるやつとか。
なんかメダカとは思えない雰囲気のやつとか。
店主は超マニアなおじさんだ。
メダカが好きで好きで、(たぶん)
愛情込めて作ってる雰囲気に満ちている。
いろいろ状況をいったら、とりあえず、
ビギナーはこの一匹100円のメダカでやってみましょうと。
メダカは水槽の大きさで自分の身体の大きさを決めるのだそうだ。(驚 @@)
小さい水槽であれば、自分たちも小さく生息し、
大きい水槽であれば、大きくなる。
産卵して水槽に数が増えれば、勝手に弱いものから死んで、
自分たちで数の調整をする。(驚)
すっごくないですか?
「その様子もこれから体験できますよ~」とのこと。
ひたすら私は感動して帰ってきた。
買ってきたメダカの元気なこと!
めちゃめちゃ可愛い。
めだかがこんなに可愛いと思ったのははじめてかもしれん。
育ててきた人の波動っていうのかな。こういうのは。
今日はもっと広い入れ物に移す予定。
めだかの世界も奥深いんだぜ。