月の拡張には、
身体を壊さないで、ムリをする必要があります。
アスリートの訓練のようなものが必要です。
アスリートは、怪我しないように気を付けながら、
身体に負荷をかけていきます。
そうして強くなります。
月の拡張には、そういう作業が必要です。
お母さんをやると、俄然、月は拡張します。
なぜなら、お母さんは自分がインフルエンザでも子供の食事を作るからです。笑
ありえないムリを平気でやりながら、
自分の病気はさっさと治して、子供の面倒をみます。
こういうことを、一回や二回ではなく、
何十回もやるのです。
月が鍛えられてて当然ですね。
お母さんをやりながら、もっすごい疲れてる人います。
当たり前ですよ。
月を拡張している時、それはそれは疲れます。
疲れるし、イライラします。
それをどう調整するかが大事です。
月の拡張作業をしている人のイライラや、疲れは、
月の拡張作業をしてない人は、理解できないと思います。
のんびりご飯食べれて、のんびりお風呂につかれる人が、
それも何年もできずにいる人の、疲れやイライラが理解できるわけないです。
疲れてイライラしているお母さんたちは、
自分の月拡張への大きな試練に立っているのです。
たぶん、月の調整に、
すごく重要なのは「めんどくさい」って思わないことだと思います。
メンドクサイと思わないように自分を躾けることが必要なのだと思います。
掃除とか洗濯とかいちいちメンドクサイですが、
ここでメンドクサイと思うと病気になるし、具合わるくなると思います。
「めんどくさい」は月の拡張をとめます。
月の拡張が上手くいかないと、
もちろん具合悪くなります。
ムリしてダウン、、なんてことになりますよ。
月の拡張は、子育ては無理やりにも拡張させますが、
だって、子育てって24時間ですからね。
でも仕事でも、普段の生活でも、
拡張させることは、もちろんできます。
月の拡張には、
「働いて疲れた」とか、
「睡眠時間が短くて疲れた」とか言ってる自分に、
喝!をいれないといけません。笑
やるぞという気力を自分で自分に出さないとなりません。笑
まず、自分の月のキャパはそんなもんじゃないんだとわかりましょう。
無意識ちゃんはそこを理解していません。
そうして、小さくまとまろうとする自分の月に「そんなことではダメだよ」と、
言い聞かせないとなりません。
あなたの月の本当の実力はそんなものではないのです。
実力を出し惜しみする無意識ちゃんに言いましょう。
「おまえ、このくらいで、疲れてるらしいが、
疲れるとどんなメリットがあるんだい?
誰かが手伝ってくれるとか、
誰かが同情してくれるとか、
大変だから許してくれるとかって思っているのかい?
いつまでも子供でいようとしているのかい?
そんなことではだめだよ」
と、月に言い放たないとなりません。笑
この教育は自分でしかできません。
他人がすることは絶対にできません!!!
勘違いしているときは、
ちょっとムリしたら、
月が「もうだめです」と言っていますから、
「もうだめだは勘違いだ!」と言ってあげてください。
まちがいなく、勘違いです。
疲れたことにしたい自分がいるだけなのです。
根をあげれば、休める、
根をあげれば、誰か手伝ってくれるとか、
あなたの月は無意識にそう思っています。
そこに喝!を入れてください。
このとき、重大な注意点があります。
喝は入れますが、
「自分はだめだ、ダメなやつなんだ」と思ってはダメです。
あなたはダメではありません。
ただ勘違いしているだけなのです。
それをさらに勘違いして、
もともとダメだとか、
ダメなやつなんだとかって落ち込んでも
あなたは成長しません。
そんなことしても月は拡張しません!
落ち込んでる場合ではないのです!!
アスリートが、「フォームが悪いよ」と注意されて、いちいち落ち込んでたら、
フォームは直せません!
ここで必要なのは、落ち込むとかいう余計な作業ではなく、
フォームを直すことです!
いちいち落ち込む人は、
自己卑下して、落ち込んで、復活すれば誰か褒めてくれるとかいう、
勘違いをしています。
死にたいとか言ってる人は、間違いなくこれです。
死にたいと思って、それでも生きていれば、
生きてるだけで、
誰かに褒めてもらえると、勘違いをしています。
もちろん、これは無意識が思っていることで、
あなたの顕在意識はそんなこと思ってない!と思っているでしょう。
しかし、
認証欲求が強い人は、すぐに死にたい気持になります。
これは間違いなく自作自演です。
承認欲求からくる自作自演なのです。
死にたいというような大きな穴に入ればすごいんじゃないか、
というような勘違いを無意識ちゃんがして、
そうして大きな穴に自ら入るのです。
「こんな穴にいながら私は生きているのよ!」
と、心の中でアピールして、(観客なしでもアピール)
生きてるだけで褒められると勘違いをしています。
そんなことして、穴から這い出ても、
何も成長しません。
そうした無意識ちゃんの大きな勘違いをどんどん取りのぞいてほしいです。
ここで必要なのは、すぐさまフォームを直すこと。
すぐさま無意識ちゃんの勘違いを直すことです!
死にたいと思った瞬間に、
病気になった瞬間に、
具合悪くなった瞬間に、
「自作自演の大きな穴掘りやめろ!
被害者ブルのやめろ!
認証欲求やめろ!
気分が落ち込めば、
生きてるだけで人に褒められるとおもっているんだな!
具合が悪くなれば、
誰かが助けてくれると思っているんだな!
おまいの魂胆は知ってるぞ!!!
そんな勘違いは今すぐやめろ。
そんな勘違いは今すぐやめろ。
そんな勘違いは今すぐやめろ。」
と自分で自分に言わないとなりません。
あなたの顕在意識とは関係なく、
無意識はそう思っていますから、
その無意識の狡猾さに、
喝!をいれないとなりません。
自分の無意識ちゃんに喝を入れれるのは、
自分だけです。
他人では決してやる事はできません。
あなたの無意識は、あなたしかコントロールできないのです。
死にたい気持ちも、身体が調子悪くなるのも、
簡単にいえば、
赤ちゃん返りなのです。
月のエネルギーを、完全に母親に預けていた時に、戻ろうとしているだけです。
月の拡張をして、
赤ちゃん返りにストップをかけましょう!
いちいち疲れただの、
具合悪いだの、
死にたいだの、
言ってる自分に喝をいれ、
自分のキャパシティをあげることをイメージしてください。
いちいち疲れる人は、
いちいち面倒くさいとかって思っています。
めんどくさいと思うから、具合悪くなるのです。
甘ったれてる、赤ちゃん返りしている、自分の月に喝!!
メンドクサイと思う気持ちに喝!
自分はもっと色んなことができる!それがデフォルト!!!
沢山の仕事してもオレの月は疲れるわけがない!
元々もってる自分のエネルギーを信じろ!信じろ!信じろ!
こんな感じの喝を自分にいれてみてください。
あなたの月のエネルギーはグンとアップしてきます。
そして、疲れなくなります。
疲れないがデフォです。
自分の設定を変えるつもりで喝をいれましょう。
喝を入れるのは我慢するとは全く違います!!!
喝を入れると、エネルギーが湧いてくるのです。
我慢は、ただの我慢であり、
病気への道です。
我慢してるから病気になるのです。
喝は、そうではなくて、自分のエネルギーを引き出す手法であり、
我慢の方向性とは全く違う事を理解してください。
コメント
自分の限界の妄想を打破し、自分の器を広げることは大変宜しいことだと思いますが、ホリエモンのそれとは違うと思いますよ。私も社長してますが、事業主は法人であれ個人であれ、自分が好きで始めたんだから、働き過ぎなんてことは滅多にないワケですよ。社長がすごい量こなせるのは、ある意味当たり前。自分のやりたいことを、楽しくてやってるんだから。それに比べたら、母の無償の奉仕は偉大です。