昨日はセルアイ講座でした! 続・インプラのご感想

昨日はセルフ・アイデンティティ・ヒプノ講座に二日目でした。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
私達の人生が上手くいっていなかったり、不満や、イライラの原因のほとんどが、
「共依存」にあると言っても過言ではありません。
多くの人は自分で自分の自己価値を見いだせず、
自己価値を他に求め、そして共依存していきます。
人にモノに、共依存していく。
または三角形のドラマと言われる、エネルギーの渦から
自分のエネルギーを得ようと試みます。
これも全部無意識に行っていることですから、
ほぼ、無意識に自動的に機械的に、何度もこの過ちを犯していくのが世の常です。
いつでも「助けて」とか「苦しい」とか「大変なの」とか言っている人は、
いつでも自分を救済する救済者を待ち構えています。
犠牲者と化して、蜘蛛の巣のように、
救済してくれる人を待っているのです。
または、声高に大変なの!と叫んで人を引き付けてるかもしれません。
そして、まんまと救済者がやってきます。
救済者はその人を救済することで自己価値を見つけ出そうとしています。
犠牲者の役をしている人は、救済者がくれば沢山のメリットがあります。
犠牲者にはもちろん迫害者がいます。
迫害者は時に仮想だったりします。
いつでも苦しいだの助けてだの、大変だの言っている人の周りには、
このエネルギー奪い合いの壮絶な試合があるのです。
一番メリットがあるのは犠牲者役をしている人です。
可哀相と思われる人が一番メリットがある。
自分でやらなくても、誰かが助けてくれるからです。
自分で自己価値が見いだせない人は、いつでもこの犠牲者の役を好んで行います。
しかも潜在意識の中でやるので、本人はその事にきがついていなかったりもします。
もしこのエネルギードラマの渦に巻き込まれてしまったら、
なかなか抜け出ることはできません。
もちろん、自分で自分に自己価値をシッカリと構築している人は、
この渦には簡単に巻き込まれません。
たとえ、犠牲者役の人が自分の周りにきても、
犠牲者役の人のほうから、逃げていくでしょう。
犠牲者役の人が欲しいのは、自己価値がない救済者ですから。
自分と同じように自己価値がない人で助けてくれる人が欲しいのです。
この三角形のドラマは、一度入ったら、ドロドロです。
死ぬまでこのドラマを繰り返して、人生を終えると言っても過言ではありません。
さてさて、どうしたら、ここから抜けれるでしょうか。
続く・・。


I様からのインプラのご感想です。
今日のブログを拝見してややや!とわかったことがあったのでお知らせします。
個人的なメモなのでまとまりありませんが。
地球に深く入って忘れちゃった!とお話したのですが、
じつは、そのなかで→ここは絶対に忘れてはいけない!と思っていことを帰ってから思い出しました。
コアに入った時に完全十字というオイリュトミューを舞ったのですが、
それは宇宙の死と再生の体現で、宇宙の零時に飛んじゃったんです。
うーん、地球の核に行ったはずが、宇宙創世前夜に来ちゃったよ。
まあ、マルクトにはいって4オクターブ上くらいのケテルの上の4天使に抜けちゃったよの感じだったので、重なってるしね、くらいにしか思っていなかったのですが、
そうか、しっかり着地でしっかりジャンプだったんですね。
妙に納得しました。←納得したけど意味はわかっていないワタシ。。
そういえばあの時からやけに着地が深くなったような気もします。
地球の入り口はアトランティス、いやーーこれはちょっと抵抗あります。
地球に来るっていうと、それ以前の絶対に降りたくなかったワタシを思い出します。
でも降りないとお師匠に直接教えてもらえない、このへんの葛藤どげんかせんといかんです、といつも思ってます。
きっと谷原さんのインプラでなんとかなるんだわ、←楽観
あと、こちらに参加すると決めた頃から、パスワーク用のタロットを描きたくなってなんでだ〜?と思っていたのですが。。
わかりました!各惑星を歩くと各セフィロトを歩けるんだ〜〜!
13ヶ月かけて生命の木全体を歩くんですね。
(↑私はサビアンもサビアンホイールを歩くと言うので、まあそんな感じで)
と、自分だけで納得した1回目でした。
あとちょっとすごい変化というか、昔に戻っていることがあるんですが経過観察します。
関係ないけど、UFO弾く姿とかグルへの挨拶の仕草がとっても美しくて、
谷原さんってなんて綺麗な人だったんだろう!!!!!!!って発見が一番の感動でした。
そうだ、13ヶ月で私の食生活は変わるのか?このへん一番興味あります。
以上ここ一週間のまとめでした。

ありがとうございます。
わたくしの美しさにお気づきいただきありがとうございます。(嘘です)
地球のコアに入るくらいの普通じゃないグラウンディングをすると飛べるというのは、
蟹座の13度14度みたいな感じだと思うのです。
つまり、地球活動に置いて、非常な没頭をすることができたならば、(蟹座13度)
それは恒星に通じるみたいなことだと思います。(蟹座14度)
DSC00328.jpg
関係ないですが、蟹座の14度と15度の落差って凄いですよね。
15度になると、とつぜん俗物と化す。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加